【いま海外は】
[トランプ前大統領] (100件/週)
03/04 22:35 BS1 【国際報道2021】
米国の連邦議会にトランプ前大統領の支持者らが乱入した事件を受け警戒が続く中、武装組織が議会への襲撃を計画している可能性があることが分かった。
ワシントンの映像。 情報の背景にはトランプが4日に再び大統領に就任するというデマが一部の支持者間で広がっていることが関係しているとみられる。 03/04 22:21 BS1 【国際報道2021】
今米国でアジア系住民に対する暴行事件が相次いでいる。
新型コロナウイルスを持ち込んだのは中国人だとの見方が広がり、アジア系住民が狙われるようになった。 こちらの男性は地下鉄で突然切りつけられ、顔に傷を負った。 去年ニューヨークで深刻な被害にあった日本人を取材。 ジャズピアニストの海野雅威は年末に日本に戻りリハビリを続けている。 新型コロナウイルスを持ち込んだのは中国だとの見方が広がる米国。 トランプ前大統領の度重なる発言が憎しみを増幅させた。 事態を重く見たバイデン副大統領はアジア系住民に対し差別をなくしたいと大統領令に署名した。 ジャズドラマー・ジェロームジェニングスのケースを紹介。 海野は医師から元のようにピアノを弾ける補償はないと言われている。 それでも再び演奏できるようになることが差別をなくすことだと信じている。 スタジオでは今回取材を行った上野剛記者が解説。 ニューヨーク市警アジア系特別捜査班隊長のコメント。 ニューヨークの映像。 03/04 16:33 フジテレビ 【イット!】
米国連邦議会警察が「特定の武装組織が4日に議会の襲撃を計画している可能性がある」と発表したことを受け、議会下院は4日の審議を取りやめ休会を決定。
具体的な組織名などは明らかにされていないが、一部の過激なトランプ支持派の間では、トランプ前大統領の2期目の就任式が4日に開かれるとのデマが広がっていて、不測の事態に備えた動きとみられる。 地元メディアによると、4日は州兵など5000人が投入され警備態勢が強化される。 米国・ワシントンの映像。 ELIJAH SCHAFFER/BLAZETV。 03/04 16:21 BS1 【ワールドニュース アメリカ】
首都・ワシントンでは新型コロナウイルス対策の話し合いが行われているが、多くの人は「将来の計画には学生ローンの免除が欠かせない」と主張。
4500万人近い米国人が学生ローンを抱えている。 総額1兆7000億ドル。 クレジットカード負債の2倍以上で、平均債務は2万8000ドル。 議会は去年3月、学生ローンの返済を凍結。 トランプ前大統領が12月まで、バイデン大統領が秋まで返済猶予期間を延長。 民主党議員の一部は5万ドルの恒久免除を求めている。 ウォーレン上院議員は「学生ローンの免除はバイデン大統領が経済を始動させるためにできる最も有効な行動だ」、バイデン大統領は「1万ドルの債務を免除する準備はある」と述べた。 NAOMI ZEWDE教授、エコノミスト・CONSTANTINE YANNELIS、ニューヨーク大学・サブリナハウエル、一般人のコメント。 中国、英語、銀行、ウォール街占拠運動について言及あり。 03/04 16:15 TBSテレビ 【Nスタ】
中国ではあす、国会にあたる全人代(全国人民代表大会)が開幕する。
焦点の1つは、ハイテク分野で対立する米国への対抗策だが、今「北京の秋葉原」と呼ばれる場所では異変が起きている。 北京でIT企業や電子機器の販売店などが集まるエリアでは、今ファーウェイのスマートフォンは入手が難しいため、小売店の値段は公式価格より1割ほど高くなっている。 先月発売されたばかりの最新機種「MateX2」にも、影響が出ている。 定価は約30万円と高価だが、発売前から予約が殺到。 ファーウェイ幹部は会見で「消費者の皆さんには定価で購入してもらいたい」と呼びかけているが、中古品の取引サイトでは定価の1.5倍もの高値がついていた。 消費者が供給不足を懸念したためとされている。 トランプ前政権は安全保障上の懸念などを理由に、中国側に対し、米国の技術を使った半導体の供給を規制する制裁を開始。 ファーウェイは弱点を突かれた形で、国外メーカーに製造を頼ってきた最新機種の半導体チップを去年の秋以降、追加調達できなくなった。 制裁の影響は、スマートフォン以外の製品にも出始めていた。 中国・北京・中関村の映像。 電子機器販売店、トランプ前大統領、Wi-Fiルーターを取り扱う店、パソコン部品販売店のコメント。 03/04 12:25 BS1 【ワールドニュース】
連邦議事堂に新たな脅威。
FBI、国土安全保障省によると、未確認の武装組織が3月4日にも議事堂を襲撃し民主党議員を排除するとの警告が出されている。 1月の議会乱入事件を受け、当局はこの情報を深刻に受け止めている。 議事堂は今も2000人の州兵が警備に当たっている。 下院は4日の審議を取りやめた。 ワシントン州軍の司令官が公聴会で証言し、1月の議事堂襲撃事件で議事堂に州兵を送る許可を得るのに3時間以上待たされたと明かした。 新たな脅威についてリポート。 Qアノン信仰者の間では、トランプ前大統領が3月8日に大統領に就任するとのデマが飛び交っている。 州兵を送る許可に時間がかかったのは、軍の上層部が世論を気にしたためとみられている。 黒人男性殺害事件へのデモでの対応と異なっている。 03/04 11:53 テレビ朝日 【大下容子ワイド!スクランブル】
米国の複数のメディアによると米国議会下院はトランプを支持する右派団体や民兵組織による議会への侵入の可能性を示す情報があるとして4日の全ての日程を取りやめると発表した。
Qアノンと呼ばれる陰謀論を信じるトランプ支持者や武装した右派組織の一部は4日にトランプの2期目の就任式が行われるとするデマを主張していて、議会の警察当局が警戒を呼びかけていた。 共和党の下院議員からはトランプ前大統領にはQアノンらに陰謀論をやめるよう呼びかける責任があるという声が上がっている。 ワシントン、米国議会襲撃の映像。 03/04 11:48 フジテレビ 【FNN Live News days】
米国で、連邦議会が再び襲撃されるという情報があり、議会下院は4日の審議を取りやめて休会することを決めた。
連邦議会警察が特定の武装組織が4日に議会の襲撃を計画している可能性があると発表したことによるもの。 具体的な組織名などは明らかにされていないが、一部の過激なトランプ支持者の間では、「トランプ前大統領の2期目の就任式が4日に開かれる」というデマが広がっていて、不測の事態に備えた動きと見られる。 議会上院(ワシントン)、米国連邦議会襲撃事件(1月)の映像。 |