これまでにない新しい国会の形がスタート。
衆議院本会議場で行われた首相指名選挙で、石破氏は２２１票を獲得。
立憲民主党・野田氏は１６０票。
野田代表は野党との党首会談を繰り返したが、自公政権打倒でまとまらなかった。

「国民民主党が連携に力を入れた方がいいのは」、与党との連携２４％、野党との連携３８％、その他無回答３８％。
中央大学教授・中北浩爾は、「政権交代ということを目指せば、おのずと立憲民主党の政策を現実化していかないといけない、政権交代をただやればいいわけじゃなくて、責任ある形でやっていく、短命政権じゃなくて長期政権を作っていく、玉木さんもぜひ踏み込んで大きな志で、玉木政権作るぐらいの覚悟でやっていただきたい」とスタジオコメント。

きのう午後７時前、東京・有楽町駅前に出来た人だかり。
中心にいるのは国民民主党・玉木雄一郎代表。
まるで選挙演説のように集まった人々。
玉木代表に起こった慢心や勘違い。