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2024年10月30日(水)
最新TV速報
【Globali】
 

米国;年末商戦を控えオンライン売上が過去最高(2017/11/27)

小売100社を対象とした調査によると、ブラックフライデーや感謝祭のオンライン売上が過去最高を記録し、ホリデーシーズン前の好調な幕上けとなった。特に4割は携帯電話を経由した売り上げで昨年より約3割増えたという。実店舗での販売減少が懸念されているが、来店者数の減少は1%未満だったため、まだまだ実店舗の重要性も衰えていないと指摘されている。

11月26日付『ロイター通信』は「ブラックフライデーと感謝祭のネット通販売上高が史上最高」との見出しで以下のように報道している。
小売売上調査会社「アドビ・アナリティクス」の小売100社の調べによると、ブラックフライデーや感謝祭のオンライン売上が大幅値引きや携帯電話を経由した売り上げ上昇を背景に過去最高を記録した。両日のオンライン小売り売上は7.9兆ドル(昨年より17.9%上昇)。サイバーマンデー(感謝祭翌週の月曜日)のオンライン小売売上高も過去最高の66億ドルになるとの見通し。...
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トランプ氏息子のロシア弁護士との面会(2017/07/12)

トランプ米大統領の長男ドナルド・トランプ・ジュニア氏が、昨年の米大統領選中にロシア人弁護士と会合していたとされる問題で面会仲介者とのメールを公開した。メールには、仲介人からロシアの弁護士が”ロシア政府によるトランプ候補支援の一環”として、”クリントン民主党候補に不利な情報”を提供するとあったという。サンダース報道官によると、トランプ大統領はメールを公表した息子の透明性を高く評価しているという。民主党議員らからは、「メールは氷山の一角」、「外国政府が陣営に近づき“支援したい”等というのは許されない」、「陣営が米国民主主義転覆をたくらむ敵対国の権力と結託したのは決定的」とし、政権のポストにないジュニア氏の当件がロシア結託といえるのか今後の調査が注目されている。政権の経済政策への新たな悪影響への懸念から金融市場にも影響し、株価とドルが下落し米国債相場は上昇した。

7月11日付『ロイター通信』は「トランプ・ジュニアのメールはロシアがクリントン不利になるよう加担した事を示す」との見出しで以下のように報道している。
「ジュニア氏本人が火曜に公表したメールから、昨年トランプ・ジュニア氏にロシア政府関係者の弁護士(ナタリア・ヴェゼルニツカヤ)と会うよう勧めた人物(ロブ・ゴールドストン)から、トランプ候補へのロシア政府からの支援の一環でヒラリー・クリントン民主党候補に不利となる情報提供すると聞かされていたことが公開されたメールの内容から分かった。...
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