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2024年05月20日(月)
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【面白ニュース】
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小惑星に探査機・衝突実験（9月27日）
宇宙空間での新たなミッション。ＮＡＳＡが小惑星に無人探査機を体当たりさせ、小惑星の軌道を変えようとしている。
科学者たちは将来地球に衝突する恐れのある小惑星が現れた際、地球を守るための大切なミッションだとしている。 東北大学などの研究チーム・小惑星「リュウグウ」鉱物内に「炭酸水」（9月23日）
日本の探査機・はやぶさ２が小惑星「リュウグウ」で採取したサンプルに、塩や有機物を含む炭酸水があったことを東北大学・中村智樹教授らの研究チームが突き止めた。
小惑星などの落下が地球に水や有機物をもたらしたとする仮説を補強する成果だとしている。 これまでの分析ではアミノ酸が検出されたほか、元の天体に大量の水があったと考えられることなどがわかっている。 赤ちゃん・抱っこして歩く“寝かしつけに効果的”（9月14日）
研究成果を発表したのは理化学研究所・黒田公美チームリーダーなどの研究グループ。
生後７か月以下の赤ちゃんと母親２１組に抱っこして歩く、抱っこして座る、ベビーカーを動かす、ベッドに寝かせるという動作を行ってもらい泣くこと、眠ることへの影響を調べた。 結果、泣き止ませるのに効果的なのは抱っこして歩く、ベビーカーに乗せて動かすという２つの動作が効果的だと分かった。 抱っこして歩くは泣いている赤ちゃんを寝かしつけるのにも効果的で、５分間行った１１組の親子ではすべての赤ちゃんが泣き止み、約半数は眠ったという。...
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ＮＡＳＡ・木星の最新画像を公開（8月24日）
ＮＡＳＡ・米国航空宇宙局は太陽系の最大の惑星である木星の２枚の最新画像を公開した。これまでになく鮮明な画像となっている。
新しいジェームスウェッブ宇宙望遠鏡による画像は木星の衛星リング、渦を天文学者が驚くほど詳しく映し出している。 有名な赤い点、地球より大きい渦が輝く白い点として見えている。輝く光は両極の部分に踊るオーロラ。かすかに見える複数のリング。木星の奥で衛星のうち２つがきらめく銀河を背景に際立っている。...
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１７年前発見・新種と判明「オトヒメクラゲ」（8月23日）
茨城県大洗町の水族館の飼育員が１７年前に見つけたクラゲが新種だったことが分かりオトヒメクラゲと名付けられ水族館で展示されている。
傘の直径は１センチほどで放射状に伸びている８本の触手が特徴。長年、正体が分からなかったが神奈川県や高知県でも見つかっていたことが分かり、共同でＤＮＡ分析などを行った結果新種であることが確認され、ことし６月にスイスの学術誌に掲載された。 「面白ニュース」内の検索 |
