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特集 米中覇権争い
2024年05月20日(月)
最新TV速報
【米中覇権争い】
2024年1月、更新を終了します
米朝首脳会談・米朝首脳会談に期待してよいのか(6月9日)
(トランプ大統領・米朝首脳会談で拉致問題を議題にあげることを約束)

通算7度目の日米首脳会談がワシントンで行われた。今回の会談は12日の米朝首脳会談を目前に控え、朝鮮半島の非核化などで日本と米国の足並みを揃えるために行われた。注目されていたのは日米が歩調を合わせ、北朝鮮に対して行ってきた制裁に関する微妙な溝をどこまで埋められるかという点にあった。「最大限の圧力」の継続を主張する安倍首相に対し、トランプ大統領は「最大限の圧力という言葉はもう使わない」とこれまでの圧力一辺倒の姿勢を転換させ、両者の立場の違いがどこまで埋められるのかという点に注目が集まっていた。...
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トランプ米大統領・朝鮮戦争終結への合意はあり得る(6月8日)
米朝首脳会談が行われ、安倍総理大臣は北朝鮮問題への対応について「日米は常にともにある。安保理決議の完全な履行を求めていく。これまでの方針に全く変更はない。日米は完全に一致している。」と述べた。

トランプ大統領は米朝首脳会談について楽観的な見通しを示した上で朝鮮戦争の終結をめぐり「合意に署名することはありうる。これは最初の一歩になるかもしれない」と述べた。

「米朝首脳会談が成功すればキム委員長を米国に招くこともあり得る。...
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日米首脳・共同記者会見(6月8日)
Q:交渉の場から去るとはどういうことか、うまく行けば金正恩委員長を米国に招待するのか?
トランプ大統領「うまく行けば招待する。去る準備ができているということ。それができなくてはならない。いままではイラン核合意からも離脱しなかった。核は最優先の事項。イランはここ数ヶ月で変わった。イランと米国にとって良い合意ができるかも知れない」。

Q:金正恩委員長と話し合う用意はあるのか?
安倍総理「拉致問題の解決は、安倍内閣にとって最重要課題。...
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核手放すことはない”元北朝鮮公使が著書で指摘(6月7日)
北朝鮮は米朝首脳会談にどう臨むのか?韓国では北朝鮮の元外交官が書いた本が注目されている。この本では北朝鮮は核を手放すことはなく、会談を核を保有する布石にしようとしていると指摘している。書いたのはおととし脱北したテヨンホ元北朝鮮公使。金正恩政権の内幕を知る人物。

南北首脳会談後、金委員長の好感度は20ポイント以上上がっている。出版会見でテヨンホ元公使は融和姿勢を「見せかけだ」と指摘した。
本には金委員長の激しい性格が記されている。...
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米朝会談・シンガポールの「カペラホテル」で開催(6月6日)
米朝首脳会談についてホワイトハウス・サンダース報道官は5日ツイッターで、会場はシンガポール・セントーサ島「カペラホテル」と発表した。

これに先立ち、米国・トランプ大統領は自らのツイッターに「北朝鮮との会談は何か大きなことの始まりになることを期待する。まもなくわかるだろう」と投稿し、史上初の米朝首脳会談を成功させ北朝鮮の非核化に道筋を付けることに意欲を示した。


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