【東京2020ニュース】
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5月24日、丸川五輪パラリンピック担当大臣は、東京2020の開催費用について、調整がほぼ整ったという認識を示した。5月31日に都、組織委員会、政府に関係自治体を加えた協議会を開き、大枠を決着させたいという考えを示した。
河瀨直美監督「東京2020オリンピック SIDE:B」記者会見 1.『東京オリンピック・報道まとめ』 2.『東京パラリンピック・報道まとめ』 3.『東京2020ニュース』 4.『五輪競技』 5.『パラ競技』 『東京五輪日記』(2018年3月4日まで) しかし、開催費用の運営費の400億円は各自治体が支払うという報道があり、各自治体の知事たちは反発をした。 仮設の整備費用については東京都が負担することとなったが、開催費用の総額は1兆3900億円のうち、組織委員会が6000億円、東京都が6000億円、国が1500億円、残りの400億円を都以外の自治体が支払うという報道があり、各知事たちは聞いていないと反発している。 ・05/24 13:00 NHK総合 【NHKニュース】丸川五輪相“費用負担31日大枠決着を”
・05/24 14:06 フジテレビ 【直撃LIVEグッディ!】生出演・黒岩知事「五輪費用負担合意してない」・400億円…丸川五輪相・合意明言 5月11日、小池都知事は安倍首相と会談し、東京都以外の会場の仮設施設の整備費用は都が全額負担する意向を伝えた。今後、費用負担について、東京都と組織委員会、政府の3者で調整を行う。 「有明体操場」の予定地は、まだ草ぼうぼうで、建設の地ならしもできてない状態だった。 「有明アリーナ」は、仮設の飯場らしき建物が出来ていた。広いその敷地では、ショベルカーが盛んに土を掘っていた。建設の地ならしを開始していた。 有明アリーナ周辺をKeyMission360で撮影。画像をクリックするとYouTubeに移動します。 4月15日、16日に若い選手の大記録が続いた。 陸上のケンブリッジ飛鳥選手は、追い風参考記録ながらも、9秒98という記録を残した。 卓球の平野美宇選手は、中国で行われた卓球アジア選手権で、準々決勝でランキング1位の丁寧選手と対戦し、見事に勝利。準決勝、決勝とランキング上位の中国人選手を次々と撃破し、見事に優勝した。日本人として3人目、21年ぶりの優勝となった。 池江璃花子選手は、日本選手権で50mバタフライ、200m自由形、100m自由形、50m自由形、100mバタフライを制し、女子史上初の5冠を達成。7月ブタペストで行われる世界選手権に期待がかかる。 チケット・ボランティア関連報道
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