JCCテレビすべて
特集 トランプその後
2024年05月20日(月)
最新TV速報
【トランプその後】
更新を終了しています
トランプ陣営「今の流れは逆風」国民に向け演説・準備か(6月10日)
党派を超えて人気のあるパウエル元国務長官は大統領選で民主党のバイデン候補に投票すると明言した。

さらにブッシュ元大統領も「再選を支持しない」方針と報じられる。特に気になっているのが黒人票である。明海大学・小谷哲男教授は「11月の選挙で黒人が再び65%近い投票率を見せるなら、トランプ大統領にとっては不利になる可能性がある」とコメントした。

小谷教授によると「トランプ大統領としては国民の団結を促す演説を今用意している」とし、演説の準備は早急に進められ、準備でき次第行われる。...
全部読む


トランプ大統領・再選危うし!(6月5日)
米国での抗議デモが広がっている。再選を目指すトランプ大統領が窮地に立たされている。

秋の大統領選まで5か月を切り、ツイッターで強気の発言の一方、支持率低下に焦るトランプ大統領だが、最近の世論調査で、トランプ大統領は激戦州のほとんどで民主党・バイデン前副大統領にリードされ、共和党が地盤とする州でも追い上げられている。

背景にあるのは人種差別問題で、トランプ大統領は人種問題と正面から向き合わず、対立を煽るかのような言動を繰り返し、軍の動員も辞さないという姿勢が批判を招いている。...
全部読む


米国黒人男性死亡事件・連邦軍の派遣・現時点では必要ない(6月4日)
3日、保守系メディアのテレビのインタビューに応じた米国・トランプ大統領は、現時点では連邦軍の派遣は必要ないという見通しを示した。

一方、オバマ前大統領はインターネット上で開かれた集会に参加し、抗議デモだけではなく選挙で投票し政治を通じてチェンジ変革を実現し問題を解決していこうと呼びかけた。

また、米国の雑誌アトランティックは3日、マティス前国防長官の寄稿を掲載した。

マティス前国防長官は、「ドナルドトランプは米国国民をまとめようとしない。...
全部読む


米国国防長官・連邦軍動員に反対(6月4日)
米国で起きた黒人死亡事故への抗議デモの対応を巡り、国防長官が連邦軍の動員に反対する考えを表明した。

米国のエスパー国防長官は記者会見で「連邦軍の現役部隊を治安維持で使うのは最終手段」と指摘し「今はそういう状況にない」と断言した。

トランプ大統領は鎮圧に向けて、州兵の動員が不十分と判断した場合、指揮下にある連邦軍を派遣する考えを示していた。

国防総省によると、連邦軍兵1600人が首都ワシントンの近郊に移動して、デモが激しくなった場合に備えているがこれまで治安維持活動は始めていない。...
全部読む


黒人男性死亡1週間・収束見通し立たず(6月2日)
米国で白人の警察官に取り押さえられた黒人男性が死亡した事件から1週間になる。全米に広がった抗議デモは依然として続いていて事態が収束する見通しは立っていない。

事件があったのは中西部ミネソタ州のミネアポリスで、先月25日、黒人の男性が白人の警察官にひざで押さえつけられて死亡した。1日、男性の兄弟が追悼集会が開かれている現場を訪れた。

米国では事件の前にも警察の対応が人種差別的だと批判される事件が相次いでいて抗議するデモが一気に全米に広がった。...
全部読む



過去の記事
1 ... 37 38 39 . 50 60 70 . 139

「トランプその後」内の検索
▲画面のトップへ
ランキング 注目パーソン
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
人気ランキング