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2024年05月19日(日)
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【日韓関係】
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日韓外相会談“徴用”めぐる問題早期解決を図ることで一致（7月19日）
韓国・朴振外相は就任後初めて日本を訪れ、林外相と会談。日韓関係は戦後最悪といわれるまで悪化してきたこともあり、韓国外相の日本訪問は約３年ぶり。
太平洋戦争中の徴用をめぐる問題では、朴外相が日本企業の資産が現金化される前に望ましい解決策が出るよう努力する考えを伝え、両外相は問題の早期解決を図ることで一致。 政府は日本企業の資産が現金化される前に受け入れ可能な解決策を韓国側が講じるか、慎重に見極めていく方針。...
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日米韓首脳会談（6月30日）
スペインで開かれるＮＡＴＯ（北大西洋条約機構）の首脳会議にあわせて、日本・米国・韓国３か国による首脳会談が行われた。日米韓３か国の首脳会談は、およそ５年ぶり。主な議題は、核・ミサイル開発を加速させる北朝鮮への対応とみられる。
岸田総理大臣は「核実験を含め北朝鮮によるさらなる挑発行為の可能性が深刻に懸念される。日米韓首脳会談が今回開催されることは、これは大変、時機を得たものである」と述べた。 一方、北朝鮮は、首脳会談の開催の前に北朝鮮国営メディアが論評を発表し、安全保障面での３か国の連携強化について、“「アジア版ＮＡＴＯ」創設のための危険な前奏曲だ。...
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“日本と対話を”韓国国防相“北朝鮮対応で安保協力”（6月12日）
アジア安全保障会議で講演した韓国のイジョンソプ国防相。北の核とミサイルは単なる脅威という水準を超えていると述べて、北朝鮮による弾道ミサイルの発射や７回目の核実験に向けた動きに強い懸念を示した。
そして、日本との安全保障協力について言及した。イ国防相は、安保協力の分野については、“北の核とミサイルの脅威への対応だとし、高官級協議や情報共有、ミサイル警戒などの安保協力を強化していく”と述べた。 アジア安全保障会議ではきのう、日米韓３か国の防衛担当の閣僚が会談し、弾道ミサイルの発射に対処するための共同訓練を再開することで一致。...
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韓国・ユン政権発足・日韓関係の改善模索（5月11日）
５年ぶりの保守政権を発足させたユンソンギョル大統領は日韓関係についての言及はなかったが、林外相との会談ではムンジェイン政権の間に冷え込んだ日本との関係改善に意欲を示した。会談で林外相は日韓関係の改善に向け両国間の懸案の解決が必要だとの考えを伝え、今後政府間で緊密に意思疎通を行っていくことを確認した。
ユン大統領が日韓関係を重視する姿勢を示していることを踏まえ、ウクライナ情勢や北朝鮮問題などへの対応で連携を図り関係改善を模索していく方針。...
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林外務大臣・就任式出席・ユン大統領と会談へ（5月10日）
韓国のユンソンニョル大統領の就任式には日本政府から林外務大臣が出席した。林大臣はこのあとユン大統領と会談する予定で、日韓の間の懸案を解決し悪化した両国の関係を改善していくきっかけにしたい考え。「日韓関係」内の検索 |
