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特集 スポーツの神様
2024年05月03日(金)
最新TV速報
【スポーツの神様】
“フジヤマのトビウオたち”のリオ熱戦譜(8月16日)
連日熱戦が繰り広げられてきたリオ五輪の日程も折り返しを過ぎ、早くも終盤を迎えようとしている。金メダル2つを含む7つのメダルを獲得した競泳陣・トビウオジャパンも帰国の途に就いた。大会前にはリオのプールの水温が通常の国際大会より低いことが判明。日本が好結果を出した大会は比較的水温が高いことが多いため影響が心配されたが、当初の目標であった複数の金メダルも手にして堂々の凱旋である。
日本競泳チームでは男子400m個人メドレーに続き、金藤理絵が200m平泳ぎを獲得した。...
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“柔道ルネッサンス”・日本が目指す柔の道(8月15日)
柔道がオリンピック正式競技に加えられた1964年の東京五輪は男子の全4階級で戦われた。日本はその内3階級で優勝。だが、唯一金メダルを獲得できなかったのが無差別級で、神永昭夫がオランダのアントン・ヘーシンクに決勝で敗れたことは日本人に大きな衝撃を与えた。
今回のリオデジャネイロ五輪で、日本の男女代表は過去最多のメダル獲得を達成(全14階級合計12個)。男子は7階級全てでのメダル奪取を成し遂げた。これは東京以来52年ぶり2度目の快挙。...
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トビウオジャパン・好敵手の物語は東京へ続く(8月13日)
メダルラッシュに沸く日本競泳陣。先陣を切ったのは男子400m個人メドレーだった。萩野公介と瀬戸大也。同い年の好敵手が初めて対決したのは小学校3年生。当時、すでに同世代で敵なしだった萩野に対し、この時の瀬戸は全く歯が立たなかった。瀬戸曰く萩野は「雲の上の存在だった」という。その図式が変わったのは5年後。中学の全国大会で瀬戸が初めてこの天才スイマーを破った。以来2人のライバル関係は世界の舞台で展開されることとなる。...
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高校野球女子マネージャーにも“輝く栄冠”を(8月12日)
第98回全国高校野球選手権大会は11日、2回戦に突入した。強豪校や注目校が地区予選で姿を消す波乱が相次いだ今年の夏の甲子園。リオデジャネイロオリンピック開幕とも重なって、例年に比べやや関心が集まりにくい部分もあるが、日本代表選手の戦いに負けない熱戦が連日繰り広げられている。
そんななか開幕前の2日、練習中のある出来事が大きな波紋を呼んだ。ユニホームを着てグラウンドでノック補助をしていた大分の女子マネージャーが、大会関係者から制止されて退出させられる一幕があったのだ。...
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空中のキャンバスに描き出された美しき跳躍(8月11日)
内村航平が目指す体操とは「体操を知らない人が見ても“美しさが伝わる体操”」である。たとえ技の名前や難易度について知識がなくとも、その躍動感や華麗さに心を動かされる演技。技のキレに徹底的に磨きをかけ、究極の完成形を追求し続けてきた。3大会ぶりの金メダルが期待されたリオ五輪団体戦は、その集大成ともいえる演技を披露する舞台となった。だが、予選では日本に予想外の展開が待ち受けていた。
あん馬では落下、跳馬でも着地ミスが相次ぎ、重苦しい雰囲気の日本。...
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