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スペシャル タレコメ
2024年09月20日(金)
最新TV速報
【タレコメ】
武隈喜一の発言まとめ
ウクライナ戦争“転換点”各国の思惑・新戦略
この遅れはそう簡単には取り戻せない。この冬、ほとんどウクライナ軍は武器弾薬も底をついていてロシアの10分の1ぐらいのところで戦っていた。しかも新しい兵隊を動員することもできない。あらたな動員をかけようにも、人もいないし他の産業も回らなくなる。ゼレンスキーそのものの人気も風前の灯火になっていることがあってそこに踏み込めないでいる。2~3か月後に予定されていた武器弾薬が来るかどうかも実は妖しい。例えばF16にしても今年頭から配備できるのではと言われていたが調整そのものが遅れていて、できていない。
2024/06/02 BS朝日[激論!クロスファイア]

<NEWSドリル>ウクライナへの派遣は?ロシアで春の徴兵始まる
日本は北朝鮮がそのうちに崩壊する国だとずっと見ていたが、北朝鮮がロシアに武器を送ることで見返りとして石油やエネルギーが来るようになる。そうなると北朝鮮の電力事情とかエネルギー事情が一気に好転するので北朝鮮は潰れない国家になってくる。ロシアの技術的援助があれば高度なミサイル技術や高度な核技術を持った国家になっていく可能性が非常に高い。
2024/04/02 テレビ朝日[大下容子ワイド!スクランブル]

<トップNEWS>不可解なロシアの反体制派指導者・アレクセイナワリヌイ氏の死
残念ながらナワリヌイ氏の死がロシア大統領選挙に影響することはほとんどなくゼロに近い。ナワリヌイ氏はロシアの中では(メディアで)伝えられない見えない人物だった。動向が伝えられることもなければ彼の主張が伝えられることもなかった。ほとんどのロシア人にとっては自分の気に食わない人間を排除する強さと捉えられている。
2024/02/19 テレビ朝日[大下容子ワイド!スクランブル]

激戦続く!ウクライナ最新情勢と各国の思惑
ことし100万発ウクライナに提供されると言われていた155mm砲弾が3分の1しか提供されていない。ウクライナを支えるヨーロッパも米国も武器を作る能力がこの戦争に追いつかなくなっている。例え軍事支援が届いても砲弾や兵力は今よりももっと厳しくなっている。このままいくとウクライナの反抗能力はどんどん落ちていく。最悪の場合、ゼレンスキーが降伏することもありうる。
2023/12/10 BS朝日[激論!クロスファイア]

<NEWSドリル>中央アフリカなどで活動・ワグネルの利権とロシア
この2か月間プリゴジンを泳がせておいたのはワグネルのアフリカ利権にある。ワグネルのブラックボックスであるアフリカ利権をロシアに付け替えていたのがこの2か月にあたる。バフムトをとった後、ワグネルというのはウクライナの戦争においてはほとんど意味のない存在になっていた。この2か月間はアフリカ諸国にある利権をロシアの国益として再編し直すという意味があった。
2023/08/25 テレビ朝日[大下容子ワイド!スクランブル]

<ピックアップNEWS>「ロシアアフリカサミット」閉幕・アフリカ諸国が停戦求める
南アフリカの大統領は、「自分たちは物乞いに来たのではない。貿易をしたいのだ」と言った。プーチンが狙ったような無償で穀物を提供するからといってアフリカ諸国の気を引くことにはまったくならない。
2023/07/31 テレビ朝日[大下容子ワイド!スクランブル]

<NEWSドリル>パスポート規定・厳格化へ・プーチン大統領が法案署名
11月ぐらいから男性がロシア国外に出ることは実質的に難しくなっていたが、今回の法律によって外に出ることができなくなった。この法案は完全に動員のためであることは間違いない。一方でプーチン大統領が国内のことをグリップしているようにはとても思えない。
2023/06/16 テレビ朝日[大下容子ワイド!スクランブル]

G7広島サミットで世界平和と核廃絶どう発信!?
核軍縮でできてきていた条約がほとんど機能しなくなっていて、このままでいくと1972年以来人類が核についての条約を持たなくなる可能性がある。
2023/05/14 BS朝日[激論!クロスファイア]

激論!ウクライナ戦争・ド~なる?!国際秩序
ウクライナが勝てるのかというところに大きな疑問を持っている。どうやって停戦するかを今からきちんと出していかないと、ウクライナが負けることを考えないといけない局面が来るかもしれない。
2023/04/29 テレビ朝日[朝まで生テレビ!]

ウクライナ“反転攻勢”の行方と各国の思惑
ラブロフはロシアと中国、グローバルサウスが一つになって反米国、反NATOのブロックを作っていけるような機運を高めていく準備をしている。グローバルサウスは歴史的にも反米国で、(その理由として)米国が各国に有効な支援を行ってこなかったことが大きくある。ラテンアメリカもアフリカも中国が存在感を強めており、中国寄りの国が大変多い。ブラジル・ルーラ大統領は中国に行き、ロシアよりのG20を作ることをほのめかしたりしている。
2023/04/23 BS朝日[激論!クロスファイア]

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