【タレコメ】
前嶋和弘の発言まとめ
米国大統領選のテレビ討論・両陣営の攻撃材料は ハリス候補の(テレビ討論での)期待値は低いので、少しでもうまくやればなかなかやるよねという話になるだろう。
2024/08/24 BSテレ東[日経サタデー ニュースの疑問]
米国民主党副大統領候補・ウォルズ氏の人物像と政策 今回、ウォルズ氏が言わなかったことは中国で英語の先生をしていたこと。これからは中国の時代だということでわざわざ中国を真っ先に選んだ。中国通であることを今回言わなかった。
2024/08/24 BSテレ東[日経サタデー ニュースの疑問]
異例…党大会初日からハリス氏登場 中東の話でもかなり微妙なところでオカシオコルテスあたりがハリスをすごく批判しているが、揉めているのを見せないようにしている。
2024/08/20 BS-TBS[報道1930]
米国大統領選・ハリス氏候補者指名へ・波乱の大統領選・トランプ氏と支持率拮抗 (ハリス氏の躍進が続く)ピークは来月の民主党の党大会まで。そこまではハリス旋風が続くかもしれないが、そこからは本当に抜きつ、抜かれつの争いとなり11月の選挙戦に行くだろう。
2024/07/28 フジテレビ[日曜報道 THE PRIME]
米国大統領選・ハリス氏候補者指名へ・波乱の大統領選・トランプ氏と支持率拮抗 今年は前の2回、16年20年に比べてそもそも大接戦。日本では結構ほぼトラとか、かなり勘違いされている方がいるが、ものすごい大接戦。
2024/07/28 フジテレビ[日曜報道 THE PRIME]
<NEWSドリル>米国大統領選の鍵を握る・どうなる?激戦州の動向 この差というのはまだまだ大接戦。例えば前回の2020年の場合、バイデンさんは常に5ポイントぐらいリードしていた。その前のヒラリー・クリントさんとトランプさんの2016年の時も3とか4だったからまだまだ分からない。日本の中で言われているような「ほぼトラ」っていうのはムードに流されすぎ。
2024/07/19 テレビ朝日[大下容子ワイド!スクランブル]
大統領選・バイデン大統領・トランプ氏・拮抗する支持率・暗殺未遂事件・影響は 今年の春に米国ではまさに市民戦争という映画がヒットし、これは南北戦争を意味する言葉だが、まさに内戦を扱っている。研究者の中でももう米国は民主主義ではないという人もいる。民主主義と権威主義の真ん中だが、それが一番怖いと指摘する研究者すらいる。これから大統領選挙はもめにもめてどうしても2001年1月6日の議会襲撃事件と今回のことがオーバーラップしてしまう。そう考えると本当に言葉に詰まってしまう。
2024/07/15 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]
大統領選・バイデン大統領・トランプ氏・拮抗する支持率・暗殺未遂事件・影響は あの討論会があっても、(2人の支持率は)最大で4%ぐらいしか離れなかった。ということはいかに今、分断で圧倒的に民主党支持者と共和党支持者が離れていてどちらかにわっと行かないのが米国。今バイデン氏とトランプ氏の差がほんのちょっと少なくなったという段階でありこれも誤差の範囲。今後トランプ氏が共和党党大会に出できて、自分が安全だったから大丈夫だったとPRし、そこでおそらく数ポイント上がって、1か月間ぐらいずっとトランプ氏有利で進むのだろう。
2024/07/15 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]
特集・バイデン氏に撤退論・どうなる民主党の大統領候補 (撤退するかどうか)現段階ではわからない。民主党の中の政治が中心の人たちはまだバイデン支持。一方でいろいろなリベラルメディア的なところにいろんな思惑でいろんな情報が流れて出ている。他の人に変えた方がトランプに勝ちやすいと思っている人たちもいっぱいいる。これに対しバイデンの方がまだましだと思っている人たちがいる。このせめぎ合いが起きている。
2024/07/06 BSテレ東[日経サタデー ニュースの疑問]
特集・バイデン氏に撤退論・どうなる民主党の大統領候補 討論会自体はそもそもどうだったのかといえば、討論の内容のスクリプトだけ聞いていくとバイデンは全然悪くなかった。ただバイデンの言い方、言いよどみ、うまく対応できなかった部分がより切り取られて大きくなっていて世論が動いている。むしろ日本での撤退論の方が大きい気がする。近いうちに動きがあるだろう。
2024/07/06 BSテレ東[日経サタデー ニュースの疑問]
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