【タレコメ】
中村逸郎の発言まとめ
長引くウクライナ侵攻・旅行客のはずがなぜか戦地に? 今回は事実上の軍事同盟。これを歴史的に遡ると1961年、ソ連と北朝鮮が結んだ軍事同盟の内容と同じ。この裏に何があるかというと、中ソ対立がある。プーチンは中国のことをめちゃくちゃ怒っている。経済制裁でもってロシアの天然ガスが全然売れない中で中国は国際水準よりも46%安くロシアの天然ガスを買っている。仕入れた中国はそれをヨーロッパに転売している。中国とも揉めたくはない北朝鮮が中国との関係をどうしていくかをプーチンはじっと見ている。
2024/06/23 TBSテレビ[サンデージャポン]
ロシア・プリゴジン“反乱”・プーチン大統領は…最新情報 プーチン大統領はどんどん追い込まれている。それほどプリゴジンの存在感が大きくなってきている。ベラルーシのルカシェンコはプーチン大統領に対する外交カードとしてプリゴジンを使おうとしている。ベラルーシというのは戦術核を配備するとか、これまではロシアに好きなように使われてきた。プーチンに歯向かう力を持っているプリゴジンを迎え入れることによってルカシェンコはプーチンに反発していこうとしている。
2023/06/25 TBSテレビ[サンデージャポン]
(中継)G7広島サミット最終日・ゼレンスキー大統領・ウクライナ会合に出席 経済制裁の抜け穴にインドはなっている。そこをふさぐという意味では単にモディ首相とゼレンスキー大統領が握手するだけでは不十分。昨夜、モディ首相がはじめてゼレンスキー大統領に対して「痛みがよくわかる。今後は全面的に支援する」と言ったといわれている。
2023/05/21 TBSテレビ[サンデージャポン]
クレムリン・ドローン攻撃・犯行は…プリゴジン氏か!? 一番危険な最前線で戦っているのがワグネルで、その後にロシア正規軍が入っていくというやり方だったが、ワグネルのトップ・プリゴジンが戦勝記念日の翌日である5月10日にバフムトから撤退すると言っており、大きく戦況が変わってくると言われている。5月中旬から欧米からのウクライナへの軍事支援が本格化してくるので戦況はかなり変わってくる。周囲で権力闘争が巻き起こっておりプーチンは窮地に立たされている。
2023/05/07 TBSテレビ[サンデージャポン]
躍進・世界がインドに注目!日本・中国・ロシアどう付き合う プーチンはインドにかなり頼っている。ロシアの石油の一番の輸出国はインドであり、経済制裁で欧米からモノが入ってこない分、約5000品目がインド経由でロシアに入ってきている。インドは表向き、戦争に反対と言っているが、どんどん抜け道を作ってロシアを支援しているという実態がある。
2023/04/16 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]
新情報・ロシア思想家の娘“暗殺”ウクライナ関与?核兵器使用の可能性は ザポリージャ原発を国有化は、ここにウクライナ側が手をつけたら本当に核で反撃するというメッセージ。
2022/10/07 フジテレビ[めざまし8]
中村教授に聞く!NATOへの加盟申請・プーチン大統領の反応は? リマンで5500人のロシア兵がウクライナ軍によって包囲されている。こういう状況を受けてロシア国内のカディーロフが「ロシアは核を使って彼らを守れ」という発言をして一気に緊迫度が高まっている。9月27日にはロシア政府が大量に核戦争が起きた時に備え甲状腺を守るためのカリウムを購入している。
2022/10/02 TBSテレビ[サンデージャポン]
プーチン大統領が核兵器使用を匂わす発言 ウクライナ国内にはヨーロッパ最大級のザポリージャ原発など、6つの原子炉がある。ロシアはそこを狙った砲撃をしている。一番怖いのは戦術核を原発に撃つ可能性があること。問題はいつどの瞬間に撃つのかということで、南東の風が吹いている時に撃つとポーランド、ハンガリー、ドイツまで放射能が行くと言われている。プーチン大統領の頭の中には核を使って核を攻撃するという最悪のシナリオがある。CNNによれば部隊がプーチン大統領とどんどん距離を置くようになり、将校や司令官を次々と解任している。プーチン大統領は部隊を直接指令して動かすことを決断したようだ。来週の金曜日あたりが山場となる。
2022/09/25 TBSテレビ[サンデージャポン]
<今週知っておきたいニュースランキング>1位・ポストプーチンをめぐる動きとは 今の軍事作戦をやっている限りロシア軍というのは弱体化してくる。(プーチン大統領は)できるだけ早くバトンタッチをして軍事作戦の終了という形で今回の軍事侵攻を片付けたいと思っている。(プーチン大統領の)体調を考えれば6月12日というのは今のロシア建国の日で、ここから新しいロシアをスタートさせたいと思っている。
2022/05/22 テレビ朝日[サンデーLIVE!!]
明日・ロシア「対ドイツ戦勝記念日」・ロシア国民は盛り上がらず? 「戦争宣言」せざるを得ないところまでプーチン大統領は追い込まれているのではないか。「勝利宣言」もしない、「戦争宣言」もしないという選択肢も当然、考えられるが、例年通りの戦勝記念日を迎えるということは、ロシア国内でのプーチン離れが一気に拡大してしまう可能性がある。
2022/05/08 TBSテレビ[サンデージャポン]
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