【タレコメ】
黒井文太郎の発言まとめ
イラン報復×イスラエル反撃 イスラエルは強い戦力をサバイバルのために作ってきたが、ヒズボラが何かやってきたら報復するというのは決めている。イランがやってきたらそれに対応する。報復は必ずやる、それの準備をしている。
2024/08/06 BSフジ[プライムニュース]
どう動く?イスラエル“反撃” イスラエル側は報復しない方が政治的には得な状況になる。イラン側がやったことに対してG7はイスラエル全面肯定案。G7が後ろにいるということで、イスラエルとしてはガザの問題で孤立していたところを少し助かる空気感が出てきた。イスラエルの一般的な感覚としては報復をするが、全面戦争にならないように制限的なことにとどまるだろう。
2024/04/15 BSフジ[プライムニュース]
<徹底解説・ニュース最前線>“侵攻以降最大”エネルギー施設攻撃 今後の流れとして一番注目しているのはロシアの動員。兵士が足りないロシアは数万人規模の動員をかける方針を徐々に打ち出している。それが現実になればロシアの中でもいろいろ動揺が起きるだろう。こうした動員がどういう風になっていくのかということ。
2024/03/24 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]
ハマスが残す交渉カードと策略 イスラエルの考え方はハマスが今までは弱かったので、囲い込んでおけば抑えられると思っていた。今回、攻めてくるぐらいの力を持ったということがわかったので壊滅させないと自分たちの命が危ないと考え、ハマスの壊滅を優先している。そのあとの国際社会からの批判や周辺との緊張はイスラエルにとっては優先順位が低い。
2023/10/31 BSフジ[プライムニュース]
特集・ガザ住民に避難勧告・各国の反応は 今後、ロシアと中国が西側に対して情報戦をしかけてくることが考えられる。もうひとつはハマス対イスラエルだったものが、既にイスラム社会の中ではイスラエルがイスラム教徒を殺しているという構図に変わっていて、西側批判がこれから非常に苛烈になってくる。最初はハマスのテロというのが来ていたのでイスラエル支持だったが、ライフライン止めるとか民間人の殺傷などによって、これから局面がどんどんイスラエルのやり過ぎという風に西側の世論が変わってくる。
2023/10/14 BSテレ東[日経プラス9サタデー]
北朝鮮・種類の異なるミサイル発射・狙いは 北朝鮮はやりたいことがやれる状況。最終的には核実験にまで結び付けようとしている。おそらくICBMは完成していて今回抜き打ち的な実証実験を行う。この後、実戦に配備していく。技術は間違いなく向上している。
2023/02/25 日本テレビ[ウェークアップ]
中距離弾道ミサイル1発発射・日本上空を通過 今回の発射は“最初の一歩”。米国は反応するので、それをきっかけにさらに大きなものをやってくる。北朝鮮にとって重要なのは、新型ICBM(火星17)のようなものまで実験を進め、核実験にまでつなげていくこと。キムジョンウンはすでに以前から“米国のせいで今までやらなかった長距離ミサイルや核の実験を行う”と宣言していた。本来は安保理が招集されて制裁という流れだが、おそらくロシアがブロックしてくれると考えており今がチャンスとみている。
2022/10/04 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]
特集・ロシア部分動員の余波・国内で反発広がる 動員された兵士が死亡、あるいは重傷を負って帰ってくることがあれば更に動員拒否の流れが加速する可能性が高い。ロシア内部を揺さぶるという意味では動員逃れの人を近隣国で受け入れ、優遇することは有効。
2022/10/01 BSテレ東[日経プラス9サタデー]
影響・ロシア隣国でいま何が?徹底取材 もう既に有事だと思った方がいい。ウクライナの戦いが、世界を割っている状況。これでロシアが勝ってしまうと、そちらに中国が付き、北朝鮮が付きということで非人道的な陣営が力を持ってしまう。そういった世の中というのは日本にとっては暮らしづらいことに必ずなる。
2022/05/08 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]
特集・ロシア・苦戦の原因は戦費? 戦費や資金はどれぐらいの攻撃をするかによって大きく変わってくる。
2022/03/22 BSテレ東[日経ニュースプラス9]
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