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スペシャル タレコメ
2024年09月20日(金)
最新TV速報
【タレコメ】
馬渕磨理子の発言まとめ
<今週の気になるニュース>利上げ・物価は?ローンは?馬渕解説
もちろん(円高によって)輸入物価輸入コストが下がってくるが、じゃあここまで値上げをしている企業が値上げをしてきたものを簡単に値下げするかというとそこは少し考えにくい。エネルギー価格のところで私たちは恩恵があるという見通しになる。
2024/08/03 日本テレビ[ウェークアップ]

<今週の気になるニュース>利上げ・物価は?ローンは?馬渕解説
植田総裁は今の段階のトーンであれば年内にもう1回利上げをしてくる可能性がある。0.5%を超えて金利を引き上げてくる可能性も十分にある。
2024/08/03 日本テレビ[ウェークアップ]

<今週の気になるニュース>利上げ・株価“暴落”&急な円高大丈夫?
下げ幅だけで見ると少し状況を見誤る。日経平均というのは、1年間通して15%の下落というのは、よくある調整の範囲。日本のこの利上げの狙いとしては、円安が加速しているので、この円安を食い止めて物価高を抑えたい。今後、緩やかな利上げで経済に体温を持たせたいということだが、日銀の展望レポートの中では、GDPとか消費者物価指数の見通しを今下方修正しているし個人消費もまだ弱い。それから実質賃金もまだマイナスの中で利上げをするということに関して海外からもそういう判断をするような国と思われるのはすごくリスクが高いと思う。
2024/08/03 日本テレビ[ウェークアップ]

電気ガス補助金「いったん」終了
日本全体のことを考えると1ドル130円から140円で工業が国内に戻ってくる。供給力がアップするという意味では日本経済全体ではプラス。しかし輸入物価や国民生活を圧迫するという話もある。
2024/06/08 BSテレ東[石川和男の危機のカナリア]

<生活費高騰>光熱費・食品値上げラッシュ!定額減税で家計は助かる?
日銀がずっと日本の株を買ってきている。それはトータル70兆円ぐらいあり、利益が30兆円ぐらい乗っかっている。これを国民に株として分配していくと1人あたり60万円ずつぐらい分配できる。
2024/06/01 ABCテレビ[教えて!ニュースライブ正義のミカタ]

北海道・高校で半導体の特別授業
外資に対し日本の国が融資していくことはこれまでなかった。まさに半導体戦略の転換期を迎えている。2030年までに半導体市場は100兆円まで規模が拡大していくことが期待されているが、そこで日本は国を挙げて半導体戦略を打ち上げているので、しっかりとこれはやり遂げる必要がある。世界中の国々が補助金を使って半導体産業を育てる時代になっているが、今回、日本国民のお金が使われるわけであり見守る必要がある。
2024/01/20 日本テレビ[ウェークアップ]

馬渕解説・円安・来年はどうなる?マイナス金利の解除は
米国が利下げ傾向で金利が下がっていく状況なので、基本的に来年は円高方向となる。130円というのは十分あり得る水準。日銀総裁の発言はいよいよ来年マイナス金利解除をしていくための地ならしという側面がある。来年春ごろ、あるいは米国の状況を見て秋にずれこむかもしれないが、思ったよりも為替が動いてしまったのでやりづらい状況になっているのかもしれない。
2023/12/09 日本テレビ[ウェークアップ]

馬渕解説・物価高・来年はどうなる?値上げラッシュ
企業側が値上げしづらいという状況になってきている。理由は3つある。実質賃金がマイナスなので消費が弱い。企業が値上げしたくてももうできない状況になっている。エネルギー価格が少し今、落ち着いてきている。来年、実は円高の方向性になるので、トータルでいうと、値上げが落ち着く要素が強い。一方、値上げが続く要素も一部ではある。2024年問題、物流の問題、物流コストが上がって、すべての産業に影響が出るので物価上昇が続く要素がある。賃上げが起きて値上げが起きるというほどよいインフレになる可能性もある。
2023/12/09 日本テレビ[ウェークアップ]

独身の日・取り引き総額は約23兆円・中国経済どこへ向かう?
中国ではまさにデフレが進んでいる。見せかけ上のGDPを押し上げるこれまでのやり方が行き詰ってきている。国民に冨が回らないという状況が出てきている。一帯一路構想についても行き詰ってきており、国内・国外の対策を含めて中国自体が厳しい状況に差しかかってきている。
2023/11/11 日本テレビ[ウェークアップ]

懸念・日本の経済力が低下?止まらない円安の影響も
ドイツは日本の人口の3分の2にも関わらずGDPを積み上げてきている。生産性の高さが肝になる。ドイツはシュレーダー政権の時に労働改革を行い、中小企業を支える機構を積極的に作った。その結果、中小企業の利益率が非常に高くなっている。ここは日本が見習うべき。
2023/10/28 日本テレビ[ウェークアップ]

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