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スペシャル タレコメ
2024年11月15日(金)
最新TV速報
【タレコメ】
松尾豊の発言まとめ
競争激化・生成AI・新製品も・普及に課題は
今の生成AIはすごいとか、こんなのができるんだって鷺きはある。じゃあ、それを使ってどういう仕事をするのか、何をやってくれるのかにまだたどり着いてない。実際にどういうアプリになってどう人々の暮らしが便利になるのか、仕事が楽になるのか、そういうところまで結びつけないと、結局広がっていかない。
2024/06/17 TBSテレビ[Nスタ]

広がるAI=人工知能・私たちはどう向き合う?
日本にとってチャンスだと思っている。日本はこれまでデジタル化がなかなか進んでこなかった。有名な話だが、固定電話がないアフリカで携帯電話が普及したのはリープフロッグ(かえる跳び)と言われている。同様にデジタルが普及しない日本でもいきなり「チャットGPT」によって業務の効率化が期待できる。チャットGPTが得意なのは情報の変換で、人間の多くの仕事も変換の系列でできている。うまく使えば全体を自動化、効率化することができる。
2023/04/16 NHK総合・東京[日曜討論]

ChatGPTの衝撃・異次元のAIとどう向き合う?
個人情報や機密情報を入れてしまうと危険。AIが生成した作品がたまたま既存の作品に類似している場合は著作権の侵害に該当するというような危険もある。コンテンツの作成が非常に簡単にできてしまうので、選挙の際に特定の政治家を応援する機種を量産するとか、特定の政治家や政党に偏向するようなデータを入れて悪用することも考えられる。
2023/04/11 NHK総合・東京[クローズアップ現代]

ChatGPTの衝撃・異次元のAIとどう向き合う?
ChatGPTはまさに時代の変換点となるようなAI。第3次AIブームが冬の時代を経ずに第4次AIブームに入った。今までのAIは(人間の)仕事を奪わないと考えていたが、ChatGPTはホワイトカラーの大部分に影響があり、特に高賃金、参入障壁の高い仕事に影響が大きい。なぜかというと言葉を使うAIの精度が急激に向上したからで、世の中の非常に広い範囲でこれから影響を与えていく。
2023/04/11 NHK総合・東京[クローズアップ現代]

ChatGPTの衝撃・異次元のAIとどう向き合う?
大規模言語モデルの開発競争が激化している。マイクロソフトがChatGPT開発企業のOpenAIに1億円規模を出資している。今後ワードやエクセルにChatGPTが搭載される。警戒感を示すグーグルも独自のAIを出している。大規模言語モデルの技術の蓄積に加え、人々がいろいろ使い方を工夫し始め、ある種の社会現象を引き起こしている。
2023/04/11 NHK総合・東京[クローズアップ現代]

世界で勝つベンチャーの育て方
海外のベンチャーキャピタルは“投資する先が無い”と言っている。基本的にスタートアップに投資するというのはいい投資であり、リターンは出るが、投資先が少ないという問題がある。日本にはいいスタートアップがたくさんあるということで投資家の興味が高まっている。
2022/07/22 BSテレ東[日経ニュースプラス9]

東大生・就職先は安定より「やりがい」
GAFAのグーグルはスタンフォード大学の2人の大学生が起業した。フェイスブックもハーバード大学のマークザッカーバーグが起業した。世界では大学がこういう大きな企業を生み出している。日本ではどうかというと、日本もかってはベンチャー企業がたくさん誕生し、世界を代表するような企業になっている。特に戦前・戦後はそういう研究所とか大学の周辺でたくさんのベンチャーが立ち上がっている。その中から大きな企業になっていったという歴史もある。
2021/03/11 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

田原総一朗の全力疾走SP
年功序列の文化があるので日本は若い人が力を持てない。ITの分野は技術がどんどん変わる。新しいものを学んだ人の方が有利。古いことを知っていてもそんなにプラスに働かない。新しい技術をちゃんと教えるということが海外のトップ大学のようには日本の大学はできていない。
2019/03/17 BS朝日[田原総一朗の全力疾走スペシャル~さらば平成、新元号ニッポンを変える!~]

田原総一朗の全力疾走SP
ITの技術、特にインターネットの技術に関して大きなビジネスを日本は生み出せなかった。新しい時代を作り出していくのはいつの時代でも若い人であり、社会が若い人に役割や権限を与えて活躍してもらう状況にしていくべき。
2019/03/17 BS朝日[田原総一朗の全力疾走スペシャル~さらば平成、新元号ニッポンを変える!~]

提言・日本が科学技術で勝ち抜くために
時価総額トップ5位はGoogle、アップル、AMAZON、テンセン、アリババ。全部IT企業で日本は1社も入っておらず負けまくっている。ところがディープラーニングとイメージセンサーに日本が強い機械ロボットを組み合わせることで全く新しいカテゴリが出てくる。ここを日本が取れるかどうかは千載一遇のチャンス。
2017/03/03 BSフジ[プライムニュース]

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