【タレコメ】
廣瀬陽子の発言まとめ
北朝鮮・ロシア軍に兵士ら1万人派遣準備か・ゼレンスキー大統領が見方示す 一説には、北朝鮮が1名あたり3万ドル、約450万円でロシア側に人を売っているというような話もある。もしそれが事実だとすれば、外貨も獲得できるということになるし、ロシアが北朝鮮兵にロシア国籍を付与しているという噂もある。仮に買っていたとすれば、ロシア国籍の付与というものも容易になり、北朝鮮兵が捕虜になったりした場合もロシア人だと言い逃れもできる。ウクライナ戦争をめぐって北朝鮮とロシアの協力関係が新たな段階に入ったのは間違いない。
2024/10/18 BS日テレ[深層NEWS]
特集・ヨーロッパで高まる・ロシアへの警戒感 もしロシアが勝ってしまったら、ロシアは勢いづいてそのままどんどん進んでいくだろうと見方があるが、ロシアも相当傷んでいるので、ある程度兵力を回復する期間を経てそれをやるのではないかということで、3年~5年、8年というタームがでてきている。そうなるとNATOと対峙するが、そうなるとロシアの負けは明らかになるのでハイブリッド戦争のような形やバルト三国侵攻などのバリエーションが考えられている。
2024/06/01 BSテレ東[日経プラス9サタデー]
特集・欧米が方針転換・ロシア領内への攻撃容認 ロシアとしては非常に良くない流れになっている。今まで渋っていたドイツまで転換をしてきて、もはや反対論というのがハンガリー、イタリアぐらいしかない。いよいよ追い詰められてきた。それに対抗すべくロシアは核の脅しをさらにレベルアップさせている。31日にはメドベージェフ前大統領が核の脅しではないと敢えて強調したり、プーチン大統領が、最近ベラルーシを訪問したが、その時にルカシェンコ大統領と一緒に核の脅しではないとアピールし、3回も合同軍事演習をやったとわざわざ言っている。
2024/06/01 BSテレ東[日経プラス9サタデー]
習主席・欧州歴訪「五輪休戦」支持も… 中国としてはやはりフランスでも約束してしまった手前、なんとかこのオリンピック休戦が実現できないかということで、繰り返しプーチン大統領にも依頼をしていくのではないかというふうに思われる。
2024/05/18 日本テレビ[ウェークアップ]
<徹底解説・ニュース最前線>ロシア軍・東部要衝へ・大規模攻勢準備か ロシアが東部に再び本腰を入れた可能性が高い。そもそもこの戦争は東部2州の住民がウクライナに蹂躙されており、それを救うという大義名分で始まった。とにかく東部を取らないことにはこの戦争の意味が成立しない。さらに3月に、プーチン大統領は大統領選を控えており、それまでにある一定のまとまった戦果が欲しいと思っている。
2024/01/14 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]
注目・プーチン氏・今月14日・国民対話放送・大統領選への出馬表明は? 戦線は膠着、欧米は若干支援疲れが出ている中でロシアは外交攻勢を展開しており、(プーチン大統領は)すこし強気になっている。もう1度ロシアが欧米の邪悪な展開によってこの戦争に引き込まれており、我々は正義のためにこの戦争をしていると主張し、もう1度愛国心をまとめて対決していこうというアピールをしながら、場合によっては大統領選挙に関する部分を含めていく可能性が高い。
2023/12/01 BS日テレ[深層NEWS]
中東も緊迫!ロシア・中国の本音と「一帯一路」の現状 中国が最近注目しているのは中央回廊。中国、中央アジア、コーカサス、トルコ、ヨーロッパにつながるルート。中央アジアは新たなロシアを迂回するルートとして注目している。色々な形で中国がユーラシアの物流でいいポジションを取れる条件が備わっている。
2023/10/22 BS朝日[激論!クロスファイア]
<徹底解説・ニュース最前線>バフムト・ウクライナ軍・攻勢続く バフムトをめぐって熾烈な戦いを続けるにつれて政治的な意味が大きくなってしまい双方譲れない場所になった。ロシアにとってはもう一つ意味があり、バフムトを守っていたのは民間軍事会社・ワグネルだった。そのワグネルが守り切ったバフムトをロシア正規軍が負けるようなことがあると、ウクライナに負けたことにくわえてワグネルより国軍のほうが劣っているという印象を国民に与えかねない。ロシアとしては二重の意味で落とせない場所になっている。
2023/07/30 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]
<徹底解説・ニュース最前線>緊張高まる黒海 今回、ロシアがこのようなことをやっているせいで本来ロシアが繫ぎ止めておきたいアフリカなども反発をしている。そこにロシアが無料で穀物を供給するなどと言っても、それでは足りないとアフリカからは言っている。ロシアがやっていることすべてが裏目に出ている。
2023/07/30 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]
プリゴジン・“反乱”ロシア軍の混乱拡大 プリゴジンの反乱がウクライナの反転攻勢の好機になったというのが事実であれば今後のロシア情勢が非常に注目されるし、プーチン大統領がどれだけプリゴジンを追い詰めて強権政治を取り戻せるのかが鍵になる。
2023/07/02 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]
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