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スペシャル タレコメ
2024年11月13日(水)
最新TV速報
【タレコメ】
中林美恵子の発言まとめ
<NEWSドリル>トランプ氏の勝利を受け・どうなる?今後の日米関係
日本もGDP2%に上げることを約束したので、ヨーロッパとほぼ似たようなことをしている。ただし日本はNATOとは異なり、米国と1対1の交渉になってしまう。バイデン政権の時のように『日本は同盟国で民主主義国家。大事だから少し甘く見よう』というようなことが、トランプ氏の場合は成立しないかもしれない。
2024/11/08 テレビ朝日[大下容子ワイド!スクランブル]

<NEWSドリル>ウクライナ戦争終結へ・トランプ陣営が「和平計画」
米国副大統領候補のバンス氏の和平計画は衝撃的な内容で、どれを取ってもプーチン氏が望むような内容が入っている。今回の大統領選挙の結果は米国国内の有権者にとっては自分の生活とかインフレの問題とかで決めたのだろうが、世界にとっては秩序を大きく変更する時代の曲がり角を示すようなものになる可能性がある。もしかしたら力による変更というものが認められてしまうような事例が作られるかもしれない、その直前の曲がり角に来ている。
2024/11/08 テレビ朝日[大下容子ワイド!スクランブル]

直前分析・米国大統領選
国境管理の問題が重要だと気付いたハリス氏も国境管理を厳しくすると大きな方針転換ともいえるような発言をしている。2016年から一貫して同じことを言っているトランプ氏と最近急に変わったのではないかという風に思われているハリス氏。過去においてハリス氏は比較的リベラルな立場をとっていたため、どちらが一貫性があり、信ぴょう性が高いのかということになるとトランプ氏の方が頼りがいがあり、実行力があるというような受け止め方になっている。
2024/11/03 NHK総合・東京[日曜討論]

直前分析・米国大統領選
民主党にとって一番頭の痛い問題はやはりガザの問題であり、イスラエルとパレスチナの問題。民主党の支援者の中にはユダヤ系の米国人が非常に多い。選挙人の数が相当あるミシガン州はアラブ系住民を最も米国の中で抱えていると言われていて、この人たちがどういうふうな投票行動を取るのかによって影響が出てくる。バイデン政権、ひいてはハリス候補のアラブに対する同情が足りないということで予備選挙の時はバイデン氏に白票を投じたという運動があった。現在はトランプ氏を支持するとか、あるいは緑の党などの第三政党を支持するという行動も出てきている。この辺が民主党にとっては非常に痛い部分。
2024/11/03 NHK総合・東京[日曜討論]

<トップNEWS>大敗した石破政権に対し・米国報道「不透明」と酷評
トランプ氏は強いリーダーが好き、与党が過半数割れしたような弱いリーダーに対しては足元をみて不利な条件を提示する可能性もある。今の日本政府の状況では他国を優先し会わない可能性もある。
2024/10/29 テレビ朝日[大下容子ワイド!スクランブル]

イスラエル・イラン軍事施設は報復攻撃・米国大統領選の直前に…なぜ?
ミシガン州でもそうだが、バイデン大統領がアラブ系の人たちが取り込むことができたということが選挙に勝利した要因になったが、今年、もしハリス氏にこの票がいかなくなった場合、非常にきつい選挙になることは明らか。ネタニエフ氏がこのタイミングでイランの攻撃に出たということの意味がこのあたりに響いてくるだろう。
2024/10/27 フジテレビ[日曜報道 THE PRIME]

米国大統領選・激戦州で攻防続く
トランプ氏が民主党の牙城で遊説をしている。その場所をよく見ると、青い州の中でも下院で共和党が勝てそうなところに行っている。自分の総取りの選挙人を取る目的ではなくて、下院を取りに行っている。万が一のケースだが、下院が大統領を決める可能性もあるし、あるいは大統領にどちらがなっても議会と大統領府がねじれるということもあるのでトリプルレッドを目指しているのではないかという見方も最近浮上してきている。
2024/10/26 日本テレビ[ウェークアップ]

米国大統領選・激戦州で攻防続く
ハリス氏が思ったより伸びていない。まだ失速とは言い切れないが、もう少し伸びていかないとトランプ氏にはなかなか追い付かない。激戦州でしっかりと勝つ必要があるが、経済や不法移民、関税がどうなっていくのか、そこに十分訴えかけられていない。
2024/10/26 日本テレビ[ウェークアップ]

米国大統領選・直接対決の波紋と“10月波乱”
選挙人は青い州と赤い州でほぼ確定してしまっているので接戦州の中にテイラースウィフトのファンがどのくらいいるのかなというところだが、選挙の結果への影響力というのはそれほど大きいとは言い切れない。
2024/09/15 BS朝日[激論!クロスファイア]

米国大統領選・直接対決の波紋と“10月波乱”
共和党の党大会の直前にあれ(銃撃事件)が起きたものだから、国民はそこに釘付けになった。共和党・党大会があった時はもうトランプが圧勝で勝ったという雰囲気さえあった。しかしバイデン氏が撤退したことで状況は全く変わってしまった。今でもあの(銃撃の)写真というのはトランプにとっては強さを表現する1枚で、その後もいろんなラリーとかがあるたびにあの写真のワッペンを作って配っていた。あの写真を最大限に利用している。
2024/09/15 BS朝日[激論!クロスファイア]

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