【タレコメ】
ピーターランダースの発言まとめ
イスラエルへの連帯で分断も? 米国には聖書の地にユダヤ人国家を作るのは当然だと思っていた人も多かった。冷戦時代の背景もあった。イスラエルはソ連と対峙して中東に唯一に近い民主国家だったので米国と深いつながりがある。
2023/11/03 BSフジ[プライムニュース]
東京五輪・開催か中止か・街の人は…海外メディアは… 感染状況については誤解もある。今の米国と比べても日本の方が感染はわずかに低い。日本では緊急事態としているので文字通り受け止められている。リスクを取りながら開催するとなれば結果で判断される。
2021/05/28 テレビ東京[ワールドビジネスサテライト]
検証・バイデン大統領演説「生活&雇用支援策」に米国民は? 全部合わせると600兆円ぐらいになるのではと言われている、結構積極的に金を使う。
2021/04/29 BSフジ[プライムニュース]
徹底分析・混乱続く米国大統領選・バイデン当確&両院勝利・しかし トランプ大統領が表舞台から去ったとしても、トランプ大統領の支持者だけでなく共和党の議員の大部分の議員がトランピズムのようなものに染まっている。
2021/01/07 BSフジ[プライムニュース]
国連演説で米中首脳が対立・迫られる日本の立ち位置 例えば最近の毎月の貿易統計を見ても対中国の輸出は前年比で増えている。対米国については前年比2割減。日本の経済はこれから早めに復活させないといけないと思うが、中国に頼っている部分も大きい。だから中国を軽視してはいけない一方で、トランプ大統領があれだけ中国を攻撃する環境の中で米国とも付き合わないといけないという難しい舵取りになる。
2020/09/23 BSフジ[プライムニュース]
国連演説で米中首脳が対立・迫られる日本の立ち位置 日本の経済界は危機感が足りないようにも見える。東芝はココム事件の時にソ連に重要な技術を売ってしまい米国で厳しく批判されたが、東芝の役員はその辺りを十分認識しており、「中国と取引するときに、それぞれの取引だけではなく、会社全体にどういう影響があるかを必ず毎回考えないといけない」とはっきり言っていた。それに対してまだ一部の企業ではそこまでの危機感がない。
2020/09/23 BSフジ[プライムニュース]
<Big Stories>“何もしない”トランプ大統領が中国批判 トランプ大統領の信用が落ちている。北朝鮮問題でも約束が守れるか試されることになる。
2017/07/30 BS朝日[いま世界は]
民主党政権の高官・再就職先に異変!? 米国には人種間の対立もある。黒人の9割以上はクリントンに投票し、トランプの圧倒的支持は白人からきている。これも南北戦争以来続くテーマで、国民の分断が強くなっている一つの証。
2017/01/15 BS朝日[いま世界は]
フィリピンが中国に急接近・その波紋 米国から見て大変危険な人物。国内でも人権問題が起きている。何千人も麻薬の疑いで裁判にかける前にそのまま殺されてしまう。
2016/10/23 BS朝日[いま世界は]
攻めの年金運用・通算で赤字・4~6月期もマイナス5兆円 なかなかアベノミクスが描いたシナリオにはなっていない。特に今年に入って円高になって個人消費が冷え込んでいる。むしろデフレの状況に戻りつつある。GPIFについてはこれは世界中の現象であり、マイナス金利で世界中の投資家が苦労している。例えば日本国債の金利がマイナスで満期まで待てば確実に損が出るということなので、その代わりに外国の債券とか値上がりそうな株を買って金利を、利益を取ろうとするのがGPIFの見立てだが、残念ながら円高になって海外の資産が目減りしてしまったという結果になった。GPIFはほとんど為替が変動した時に損失を抑えるような対策をとっていないので、これからそうした対策も検討する必要が出てくるのではないか。
2016/08/26 テレビ朝日[報道ステーション]
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