【タレコメ】
後発医薬品=ジェネリックの実情・武見厚労相×専門家
厚生労働相・武見敬三 中小規模の各ジェネリックメーカーにとって、収益を上げようとする場合のビジネスモデルとして少量多品目生産の企業が確実に増えてきてしまった。日本は自由主義の資本主義社会なので、政府が全部その企業のあり方まで細かく規制するということが常にできるわけではない。こういう点から改めて産業政策として安定供給の体制をしっかりと整備をして国民がこうした医薬品不足に直面しないように対応する能力の組織的強化というのが必要になってきた。
2024/07/04 BSフジ[プライムニュース]
|