【タレコメ】
公開・大阪に強襲揚陸艦「アメリカ」
笹川平和財団上席フェロー・小原凡司 米国が中国を念頭に置き始めたことで在日米軍基地の多く、あるいは台湾、フィリピン等もそうだが、中国のミサイル攻撃の範囲に含まれることになった。そこで米国海兵隊は既存の米軍基地だけではなく、民間の施設も使いながら展開して戦うという演習もやっている。これは部隊を小規模に分散配備して機動性をもたせて中国の第一撃を生き延びるという考え方。米軍の姿が常にあると認識してもらう必要があると米国は考えている。
2024/03/02 日本テレビ[ウェークアップ]
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