【タレコメ】
原発&再エネ…脱炭素への道筋「電力融通」欧州のエネ政策
国際大学副学長・橘川武郎 新しい炉のほうが危険性は小さい。新しい炉を作りながら原発への依存度を下げていくのが正しい政策。今、動いている(美浜)原発は古い加圧水型。これを新しい加圧水型に置き換えていくべき。その隣の敦賀3号機と4号機の間に活断層と関係のない土地があり、ここに高温ガス炉を作るべきで、それによって発電もするが900度の熱でカーボンフリーの水素を作ることができる。これしか本格的な意味でのカーボンフリーの水素を国産化する道はない。
2023/04/21 BSフジ[プライムニュース]
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