【タレコメ】
プーチンの“窮地”・エネルギー収入が激減
JOGMEC調査課長・原田大輔 上限価格設定によってロシアの原油はより安く世界で売られるようになった。そこにインド、中国、トルコのような国々がロシア産原油に群がって買い始めたので1月は過去最高だった2019年のレベルぐらいまで輸出量が増えた。それにも関わらずロシアのエネルギー収入が下がっているのはロシア産原油が買いたたかれたから。9月に天然ガスパイプラインが破壊されたことでどんどん縮小していった。暖冬のおかげで欧州は安くなっていて、その影響でロシアの収入が下がっている。
2023/03/28 BS-TBS[報道1930]
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