【タレコメ】
侵攻1年・中国×ロシア“急接近”の懸念・「殺傷力のある兵器」供与か
慶應義塾大学・准教授・鶴岡路人 中国が表立って武器を供与することはないが、米国がかなり角度の高いインテリジェンス情報を掴んだ可能性がある。今まで中国は米国との関係を犠牲にしてまでロシアを支援することはないというのが明確な立場だったが、それが今回変わってきた。和平文書は役割を果たしているという中国のアリバイのようなものであり、ロシア軍のウクライナからの撤退が含まれていないのでウクライナ側からみれば話にならない。
2023/02/26 フジテレビ[日曜報道 THE PRIME]
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