【タレコメ】
あるべき米国の姿とは
前駐米大使・杉山晋輔 今の数年間は米国の現代史の中で大きな転換点にあるのかもしれない。
2022/01/18 BS日テレ[深層NEWS]
慶応大学総合政策学部教授・中山俊宏 最近内戦という言葉が米国で飛び交っている。言葉が使われる頻度を見ると、1960年代よりも今の方がはるかに多い。それくらい分断を表現するときに内戦という言葉を使う以外に言葉がなくなってきている。閉塞感がそういう言葉を人々に使わせている状況にしている。米国は今まで何度も分断してきたので、米国の復元力に期待したいが不安を持たざるを得ない。
2022/01/18 BS日テレ[深層NEWS]
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