【タレコメ】
特集・どうなる?対中国政策
豊島&アソシエイツ代表・豊島逸夫 次期財務副長官・ウォーリーアディエモ、次期国家経済会議委員長・ブライアンディーズの2人はブラックロックという世界最大の資産運用会社出身。ブラックロックは戦略的に米国市場が飽和状態にあり、これからは中国の時代であるとしている。トランプの時代にもブラックロックのフィンク会長が自ら中国・北京を何回も訪れ、自分の会社を売り込んできた。かなりの人脈ができている。そういう企業から2人も要職についた形。
2020/12/05 BSジャパン[日経プラス10サタデー]
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