【タレコメ】
国連演説で米中首脳が対立・環境や経済でも非難合戦
ジャーナリスト・木村太郎 2年間、国連を担当したが、欧州本部のジュネーブで何を目撃したかというと、何も仕事しない人間がいっぱいいるということ。孔雀がいるような素晴らしい庭園に囲まれて、僕らは最終的にこれが低開発国のインテリの失業対策だと結論づけた。有名な話があって、新しく日本の若者が国連に採用されてやってきて、仕事をさっさと片付けたところ、「そんなに早くやるなよ」と言われたというが、それが国連というところ。
2020/09/23 BSフジ[プライムニュース]
産経新聞ワシントン駐在客員特派員・古森義久 国連大学が何をやっているかといえば、ほとんど何もしていない。まず教授がいないし、講座がない、教室がない、学生もいない。それなのになぜ大学なのか。国連総会で国連大学のようなものは作らなくていいとほぼ決まっていたのを、なんとか来てくれと日本政府が呼んだ。その裏には国連を通じて日本が認知されなくてはいけないという思いがあった。国連に対する美しき悲しき幻想というのが日本にはある。
2020/09/23 BSフジ[プライムニュース]
自民党衆議院議員・長島昭久 もともと米国は国連のことをバカにしている。利用できる時だけ利用する。それをストレートに言っているのがトランプ。
2020/09/23 BSフジ[プライムニュース]
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