【タレコメ】
コロナ・急ピッチで進む・ワクチン開発の現状
愛知医科大学感染症科教授・三鴨廣繁 ワクチンは自国ファーストにすべき。日本のためには国産のワクチンが必要。今、日本では3つのワクチンが開発途中にある。国はここに大量のお金と人材を投資すべき。
2020/06/07 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]
愛知医科大学感染症科教授・三鴨廣繁 2021年7月の五輪開催は黄色の信号が点滅している段階。私は当初から五輪は2年延期すべきだと言っていた。2021年の7月、日本は確かにウイルスを抑え込めているかもしれないが、世界のどこか別の場所で火の粉が上がっている可能性がある。そういう意味で、日本で開催できてもそうした国から(ウイルスが)入って来る可能性もあるし、そうした国では練習もトレーニングもできず、不公平である。
2020/06/07 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]
元厚生労働省医系技官・木村もりよ 新型コロナウイルスに関してはわからないことが多く、日本人になんでこんなに死者数が少ないのかという話になっている。ウイルスが違うのではないかという説や、人種的にかからないのではないかなどいろんな仮説がある。ワクチンの効果判定と同様にデータを基にきちんと示していく必要がある。どこに因果関係があるのかというのを確立するためには相当数の時間がかかる。いま徹底的にやらなければならないのはワクチン開発と同様にこうした原因究明。それは最終的には日本の優位性を示すことにもなる。
2020/06/07 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]
東国原英夫 来年の五輪は通常開催は非常に厳しい。どういうふうに規模を縮小するのか、どういう工夫をするのかを考えておく必要がある。
2020/06/07 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]
愛知医科大学感染症科教授・三鴨廣繁 WHOのHPによると120種類以上のワクチンが開発されている。いろんなタイプのものがある。ちゃんとしたワクチンがその120種類以上のワクチンの中から出てくると考えている。
2020/06/07 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]
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