【タレコメ】
中国の「シャープパワー」圧力緩和が狙いか
東洋学園大学・朱建栄教授(VTR) 自分の国を良く思って欲しいという中国の行動は以前と変わりないが、米国国内で“中国脅威論”がたかまってきたことで問題視されるようになっている。
2018/10/05 日本テレビ[Oha!4]
笹川平和財団・小原凡司上席研究員(VTR) 中国は自分たちの発展を米国が必ず妨害すると思っている。それは自分たちがいまや国際秩序や国際的なルールを変えようとしている中、米国は絶対にそれを許さないだろうと思っていて、米国国内の世論などに働きかけて中国への圧力を少しでも緩和したいと思っている。そうした政策に少しでも近づけたいということが「シャープパワー」の背景にある。それに向けてどんどん強硬な措置が取られていくようになった。
2018/10/05 日本テレビ[Oha!4]
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