【タレコメ】
米国・オバマ大統領・広島訪問へ・核の危機に直面する現実
ジャーナリスト・津田大介 米国の世論調査を細かく見ていくと、若い世代ほど原爆投下を正当化しない人が増えてきていて、米国の論調というのも変化してきている。ここ数年、ニューヨークタイムズなどは広島はやむを得なかったかもしれないが、長崎への投下は必要なかったのではないかとメディアの論調も変わってきている。
2016/05/15 TBSテレビ[サンデーモーニング]
福山大学客員教授・田中秀征 歴史的英断だ。不可欠な決断でもある。時と場所、人を得たということ。反核運動に学生時代から理解を示していたオバマ大統領だが、ついに機が熟し実現したということ。広島を見た後の率直な印象、メッセージが聞きたい。それが世界を動かすだろう。
2016/05/15 TBSテレビ[サンデーモーニング]
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