【あの一言】
野村修也弁護士の発言まとめ
最新・巡航ミサイル・日本射程か 巡航ミサイルは迎撃が難しく、どこから出てきてどこに向かうのかというのもわからない。飛行距離1500kmの巡航ミサイルを中国方面に撃つことはまず考えられないことから完全に日本を射程に入れて開発したものと考えられる。今、急に日本の中でも発射する前に基地を攻撃するべきなのではないかという議論が出るぐらい、かなり大きな脅威になってきている。
2021/09/14 日本テレビ[情報ライブ ミヤネ屋]
TPP日米に隔たり・合意至らず長期化へ 日米交渉では米国側の交渉は弁護士的。日本側は官僚的。弁護士的な交渉はギリギリのところまでは心理戦でいく。相手が追い込まれてどこまで耐えられるのかを見てから最後のカードを切ってくる。そういう意味では4月のオバマ大統領来日の際に何らかのカードを切ってくるのでは
2014/02/26 TBSテレビ[朝ズバッ!]
中国の防空識別圏の設定 黙認しないと言うことは、中国の防空識別圏の設定は国際法に基づくとその存在を認めないということ。中国が設定しているのは領空に近いことをやろうとしている。防空識別圏は各国が決めるが、領空は国際的なルールに基いて設定するもの。中国は防空識別圏の名を借りた領空の設定だということが一番の問題。
2013/12/04 TBSテレビ[朝ズバッ!]
首相と米国副大統領「黙認しない」で一致 中国が設定しているのは領空に近いことをやろうとしている。防空識別圏は各国が決めるが、領空は国際的なルールに基いて設定する。中国は防空識別圏の名を借りた領空の設定だということが一番の問題。
2013/12/04 TBSテレビ[朝ズバッ!]
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