【あの一言】
西濱徹の発言まとめ
習近平3期目の経済政策を徹底分析・なぜ継続?「ゼロコロナ政策」 通常通り考えれば(ゼロコロナをやめることは)ありうるが、今年の春に北京市の書記だった蔡奇が口を滑らせて2年間やると言った。あと1年半はやる計算。
2022/11/03 BSフジ[プライムニュース]
“スパイ船”中国「遠望5号」とは・興梠一郎×西濱徹 (ハンバントタ港に中国の調査船「遠望5号」が入港したのは)インドに対する中国のけん制の意味合いが一番大きい。地理的に見るとインドの目と鼻の先にスリランカという国があり、陸の側にはパキスタンがあり、ここも非常に中国とつながっている国。スリランカも中国べったりということになるとインドとしては気が気でない。
2022/08/25 BS日テレ[深層NEWS]
日本が示すべき対中姿勢は 単純なFTAで話を済まして良いのか。中国はルールを守っていない。中国がルールを守る形でどう交渉できるかは考えておかなければならない。
2019/03/18 BSフジ[プライムニュース]
米中経済・対立の決着点は 中国は中国のやり方を変えるつもりはないと言っている。共産党体制の維持。米国の言っていることを聞いていると体制に影響が出る。中国を組み込んだ形でのサプライチェーンを取り壊したいというのが米国の狙い。
2019/03/18 BSフジ[プライムニュース]
「全人代」から読む中国の実情・“景気後退”回避策の効果は? 地方の政府が銀行から違うプラットフォームでお金を借りてやったのがリーマンショックの後。過剰債務ができ、わけの分からない建物ができ、身にならない投資ができてしまった。インフラ投資をやると言っても、ガバナンスをきちんとしないと何になるのかよく分からない。税収のかなりの部分は消費税が占めている。
2019/03/18 BSフジ[プライムニュース]
「全人代」から読む中国の実情・習近平主席“演説ナシ”の舞台裏 去年の全人代では覇を唱えずと言いつつ、今世紀半ばをめどに社会主義現代強国を構築する、中華民族の偉大なる復興などすごい威勢のいい事を言って、米国の尻尾を踏んでしまったということが大きかった。トランプ政権の中国に対する完全な敵視かつペンス副大統領などにみられるように安全保障的な認識も強まってきている。
2019/03/18 BSフジ[プライムニュース]
ゲスト紹介 景気の減速は避けられない。リーマンショック、世界金融危機の後に大量の景気対策をやった後遺症に今苦しんでいる。世界経済の成長の寄与度約3割弱が中国なので説明がつく。世界経済に悪影響がある。日本にも大きな影響がある。
2019/03/18 BSフジ[プライムニュース]
米中首脳が睨む「交渉のヤマ場」 貿易問題で双方にとって良いお土産が出せるのかが1つの妥協点。構造問題は短期的に解決できる問題ではない。構造問題が日本に飛び火する可能性は考えておかなければならない。
2019/02/18 BSフジ[プライムニュース]
トランプ大統領×習近平主席・高関税“応酬の痛み”は今… 中国の輸出がマイナスになったのは昨年末。米中貿易摩擦が中国の輸出にじりじり悪影響を与えているが、明確に悪影響を与えるようになったのは昨年末。景気減速は貿易の影響よりも中国の景気経済。特に債務抑制の影響が大きい。
2019/02/18 BSフジ[プライムニュース]
ゲスト紹介 3月1日に期限は設けられているが、ここで最終的に収まるとは誰も考えていない。細切れの延長戦で妥協を図っていく交渉が今後も続いていく。
2019/02/18 BSフジ[プライムニュース]
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