【あの一言】
坂梨祥の発言まとめ
表面化する各国の“実利外交” 米国の言うことさえ聞いていれば自分たちの安全が確保されるという世界ではもはや無いと考える国が増えた、その結果がグローバルサウスの“実利外交”。
2023/08/07 BS-TBS[報道1930]
ウクライナに無人機攻撃・イランがロシアに供与・非難強まる ロシアが後ろ盾になっていたところもあり、近年、イランはかなりロシアに接近している。(ロシアが)協力を求めてきたときに、できる形の協力がドローンの供与だった。
2022/10/22 NHK総合・東京[サタデーウオッチ9]
<NEWSドリル>始動・“対米強硬”イラン新政権が加盟へ・中露主導“独裁者クラブ”とは? 米国が中国包囲網のようなものを強化しているので、中国は決して孤立していない。これだけ中国と協力関係を深めたい国があるということを見せたい。対立がある国でも一緒に何かを成し遂げていくための一つの場になりうる。
2021/09/20 テレビ朝日[大下容子ワイド!スクランブル]
<NEWSドリル>始動・“対米強硬”イラン新政権が加盟へ・中露主導“独裁者クラブ”とは? 米国が中国包囲網のようなものを強化しているので、中国は決して孤立していない。これだけ中国と協力関係を深めたい国があるということを見せたい。対立がある国でも一緒に何かを成し遂げていくための一つの場になりうる。
2021/09/20 テレビ朝日[大下容子ワイド!スクランブル]
<NEWSドリル>始動・“対米強硬”イラン新政権が加盟へ・中露主導“独裁者クラブ”とは? 上海協力機構(SCO)という枠組みは中東ではそんなに有名な組織ではなかった。中国と中央アジアの国々の組織であるということで少し距離があった。近年中国は中東やアフリカと経済関係を深めているので、その過程で徐々に関心が高まってきた。これまで中国はイランをSCOに抱え込むことで反米色が強まることを警戒していたが、アフガニスタンから米国が撤退した今、隣国イランとも地域の安定に協力すべきだと考え、このタイミングでイランの加盟が認められた。中国はバランスを取っており、サウジやエジプト、カタールなど米国との関係の悪くない国も承認している。
2021/09/20 テレビ朝日[大下容子ワイド!スクランブル]
<NEWSドリル>始動・“対米強硬”イラン新政権が加盟へ・中露主導“独裁者クラブ”とは? 上海協力機構(SCO)という枠組みは中東ではそんなに有名な組織ではなかった。中国と中央アジアの国々の組織であるということで少し距離があった。近年中国は中東やアフリカと経済関係を深めているので、その過程で徐々に関心が高まってきた。これまで中国はイランをSCOに抱え込むことで反米色が強まることを警戒していたが、アフガニスタンから米国が撤退した今、隣国イランとも地域の安定に協力すべきだと考え、このタイミングでイランの加盟が認められた。中国はバランスを取っており、サウジやエジプト、カタールなど米国との関係の悪くない国も承認している。
2021/09/20 テレビ朝日[大下容子ワイド!スクランブル]
最新分析・中東情勢の行方は イランでは11月には非常に大きな抗議行動が起こったばかりだったが、ソレイマニの死をきっかけに、国内の団結というものを国内外にアピールすることができた。報復に関しても非常に抑制的な報復であり、そこでもし終わっていればイランの体制として司令官の死を最大限利用することができた。ただ、そこでウクライナ機の誤射が起こってしまったことによって、国内で抗議行動が広がることになってしまっている。これからこの状態をどうコントロールしていくかが体制にとって問題になっていく。
2020/01/19 NHK総合[日曜討論]
対立激化の中・イラン国内の状況は… イランにはじっと耐える以外の選択肢しか、いまのところない。トランプ政権の嵐を何とかやり過ごして、トランプがいなくなったらまた立て直していくというのが、今のイラン指導部の考え。
2019/05/17 BS-TBS[報道1930]
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