【あの一言】
鈴木馨祐の発言まとめ
20年前から“待ったなし”の少子化・最重要政策に“少子化対策”財源は 先進国の中で少子化対策とか、子どもの教育に向けている予算が日本ほど低い国はない。高齢者に対する社会保障の割合が極めて高い。それがある意味、少子化の予算不足につながっている。そういう予算の組み換え、優先順位を変えるということをする必要があるのではないかという議論がある。その一方で負担の議論はなかなかできないので、これまでの福祉に少子化対策を乗っけるという議論もあった。そのどっちでいくのかというのを我々は考えなくてはならないが、個人的には予算の優先順位を変えるよう転換していくべきだと思っている。
2023/01/23 BS-TBS[報道1930]
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