【あの一言】
浅山亮の発言まとめ
豊田社長発言から胸中分析 フォルクスワーゲンなどはEVを5割まで引き上げていくと言っている中で350万台というのは3割程度であり、やはり見劣りしてしまう。記者やアナリストからはそういう意見が出てくるとみられる。
2021/12/14 BSテレ東[日経ニュースプラス9]
<イブニングスクープ>日産・EV部品開発費を補償 ボッシュなど欧州の部品メーカーに関しては共同開発をするという契約の段階で必ずボッシュの部品を採用することを条件に契約を結んでいるケースが多い。採用しない場合は違約金を払わないといけない。彼らは系列ではなく契約によって強い結びつきを作っている。
2021/07/06 BSテレ東[日経ニュースプラス9]
<イブニングスクープ>日産・EV部品開発費を補償 アップルなど新興のEVメーカーが今後も続々と出てくる。彼らは車づくりに関しての知見があるわけではない。そのためにいい条件を出して部品メーカーを囲い込むという懸念は高まっている。
2021/07/06 BSテレ東[日経ニュースプラス9]
<イブニングスクープ>日産・EV部品開発費を補償 (開発費補償制度を日産が導入するのは)歴史的な背景がある。20年前にルノーから派遣されたカルロスゴーンが日産の経営再建の一環で部品メーカーの株を売り払い、なれ合いの関係を崩した「系列解体」で日産の部品メーカーは海外メーカーと価格競争しないといけない立場に追い込まれた。日産は現在でも業績の悪い状況で、今後も部品メーカーがそのままついていくという保証はなく、開発費補償制度は部品メーカーをつなぎとめる狙いがある。
2021/07/06 BSテレ東[日経ニュースプラス9]
ホンダすべてEV・FCVへ・部品メーカーの今後は EVになれば、部品の数は3分の1、または半分になると言われている。そうした中でホンダ系、日立系の4社が1月に合併し、日立アステモという会社を立ち上げた。この会社はEVの部品の開発を目的としている。EVの部品をめぐってさらなる再編が起きる可能性があり、この流れに乗り遅れてしまったメーカーは淘汰されてしまう運命にある。
2021/04/23 BSテレ東[日経ニュースプラス9]
ホンダすべてEV・FCVへ・部品メーカーの今後は ホンダが2040年までにすべてを電気自動車と燃料電池車にすると発表したことは間違いなく他のメーカーにも影響を与えることになる。そもそもGMやボルボが将来ガソリン車の販売をゼロにするという方針を打ち出していたが、ホンダの今回の動きは日系メーカーでは初めてその動きに追随するものとなる。トヨタをはじめ日本車メーカーは今後、ホンダの動きを追随していく可能性がある。
2021/04/23 BSテレ東[日経ニュースプラス9]
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