【あの一言】
榛葉賀津也の発言まとめ
“混迷政局”の焦点・「少数与党」vs「躍進野党」 なぜ衆議院で4倍に議席を増やしたかといえば、われわれの生活をなんとかしてほしいと、手取りを増やし、減税をして、明日の生活、来月の生活、年金、給料、売り上げをどうにかしてほしい。一軒、一軒の生活がかかっているということ。だからこそ具体的な政策を実現させる。
2024/10/29 BS-TBS[報道1930]
国民が重視する「手取りを増やす政策」 今、シルバーデモクラシーで高齢者からの票のみなさんに耳の痛い話で票が減るかもしれないから逃げていた。苦しい現役以上に今の現役よりも所得が大きい資産がある、そういう方は世代間だけではなく世代同士でも少し助けあってもらえないかということで(財源として)ここに踏み込む。生活の余裕のある高齢者からは3割にしてもらい応分の負担をしてもらう。
2024/10/29 BS-TBS[報道1930]
自民と立憲がラブコール・カギ握る国民 立憲民主党とは長年の友情関係はあるが、「玉木と1回目も2回目も書くので来てもらっても我々は変わらない」ということで党首会談はやってもしようがないという話になっている。幹事長会談、国対委員長会談をどこかの時点で開き今後の国会運営の調整を行っていくという話をやっている。各党と等距離でいろいろな交渉を行っている。首班指名では「大変申し訳ないが野田氏とは書けない」と言ったのでわが党との党首会談はなくなった。
2024/10/29 BS-TBS[報道1930]
コロナ感染急増・与野党に対策を問う オミクロンの性質を冷静に分析して社会経済活動を止めないということも大事になってくる。感染力が非常に強くて早い一方で欧米ではピークに達しているという話もある。ワクチンを前倒しすることも大事だが、ワクチン接種がピークに間に合わない可能性がある。しっかりとエッセンシャルワーカーや高齢者に打っていくべき。頻繁に検査をして濃厚接触者の定義も見直す必要がある。陰性だったら濃厚接触者を解除していくという発想も必要。
2022/01/16 NHK総合・東京[日曜討論]
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