【あの一言】
小谷哲男の発言まとめ
新局面・北朝鮮兵の戦闘参加・米国が初確認・16日に米中首脳会談を予定 7回目の北朝鮮の核実験を防ぎたいという意味では米中が一致していると思う。米国はもちろん、中国も7回目をやられてしまうと国連安保理の制裁に乗るかどうか判断を下さないといけなくなる。それはやりたくない。
2024/11/14 BS日テレ[深層NEWS]
<風をよむ>トランプ氏…身構える世界 そもそもウクライナはこの戦争で勝つことはできない。だからこれ以上お金をかけて軍事支援をしてもそれは無駄であると側近の中にも言っている人たちがいて、ウクライナにより多くの譲歩を求めることになる。プーチン氏にとっては望ましい方向性というのを目指しているということが言える。
2024/11/10 TBSテレビ[サンデーモーニング]
特集・トランプ大統領返り咲きで・2つの戦争は終わるのか (トランプ政権は)これ以上領土が奪われないように武器支援は続けるが、その代わり停戦交渉をしろという形をおそらくとるのではないか。
2024/11/09 BSテレ東[日経サタデー ニュースの疑問]
特集・「トランプ外交」再び・石破政権の備えは? 今回、トランプ政権に入るであろう人達と話すと、日本に求めているのは日本の自主性。同盟国側から米国に何ができるのかを発信してほしいということなので受け身の姿勢ではなく日本から提案していくことが必要。例えば米国は日本のサイバーセキュリティに対して米国は非常に懸念しているのでアクティブサイバーディフェンスを法制化してサイバーセキュリティの協力を伝えるなどすれば、それがひとつのアジェンダになっていく。
2024/11/09 BSテレ東[日経サタデー ニュースの疑問]
特集・「トランプ外交」再び・石破政権の備えは? トランプ氏は本音では話さない人、自分のやろうとしていることを言わない。日本政府はトランプシフトを去年からやってきて、トランプ氏の側近になるであろうと見ていた人たちとコンサル契約を結んできたが、その人たちが今回政権に入らないことがわかってきている。日本政府がつくってきたパイプがあまり機能しない可能性があり、立て直す必要がある。
2024/11/09 BSテレ東[日経サタデー ニュースの疑問]
特集・投票日迫る米国大統領選・ウクライナ情勢への影響 ウクライナの長距離兵器についてはトランプが勝ってもハリスが勝っても認める可能性は高い。ただ、バイデンがいる限りは無理。次は核しかないというのがバイデンの考え方で、これに誰も異論を唱えることができない。トランプは長距離兵器を認めてウクライナが少しでもいい環境を作った上で(停戦に向けて)自分が入っていくのだろう。
2024/10/26 BSテレ東[日経サタデー ニュースの疑問]
特集・露朝急接近に韓国はどう対応? おそらく韓国が一番考えているのは韓国独自の防空ミサイル、防空システムをウクライナに入れて迎撃できるか試したい。
2024/10/26 BSテレ東[日経サタデー ニュースの疑問]
速報・イスラエル軍・イラン軍事施設を攻撃 7月、10月に大規模な攻撃があり、イスラエルはかなり防空ミサイルを撃ち尽くしている。在庫が足りない。それを補充することが必要で米国の防空システムで補う取り決めも必要だったので時間がかかった。
2024/10/26 BSテレ東[日経サタデー ニュースの疑問]
緊迫・イランへの“核関連施設”攻撃は?バイデン政権と対応協議 問題はイランの核施設がかなり深い地下にあり、米軍が今持っているバンカーバスター地中貫通弾でも届かないのではないかと言われていること。届かなければ破壊できず失敗に終わってしまう可能性がある。
2024/10/08 BS日テレ[深層NEWS]
緊迫・イランへの“核関連施設”攻撃は?バイデン政権と対応協議 今回これまでと違うのがヒズボラの軍事能力をかなり削いだこと。これまではヒズボラの軍事力があるがゆえにイスラエルの攻撃は抑止されてきた。今回ヒズボラの軍事力を弱体化させたということで、実はバイデン政権の中でも(ヒズボラへの攻撃を)考えている人たちがいる。ヒズボラこそが目の上のタンコブだったが、それが取れたというので米国の中でもかなり大規模な報復に積極的な声というのが確実に高まっている。
2024/10/08 BS日テレ[深層NEWS]
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