【あの一言】
特集・日銀の金融政策を検証・追加利上げの是非は?
PwCコンサルティングチーフエコノミスト・片岡剛士 実体経済自体が利上げに対応できていない。今回の利上げというのが0.25%で貸し出し金利とか住宅ローン金利だとかを上げていく力になっていく。この実体経済への悪影響というのは半年ぐらいのタイムラグを経て日本経済に効いてくる。日銀の見立てがそうした悪影響をしっかり踏まえているのかというところが非常に難しい問題。
2024/08/24 BSテレ東[日経サタデー ニュースの疑問]
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