【あの一言】
ウクライナ軍「5月反転攻勢」の行方・南部で“新拠点”確保
筑波大学教授・東野篤子 ヨーロッパ全体の国際関係から見た時に、ウクライナに対する支援の中でも極めて重要な弾の不足が非常に気になっている。反転攻勢を行うにあたってもウクライナ側に十分な量の弾がいっているのか。深刻な弾切れ状況というのは、ウクライナの反転攻勢のタイミングと上手く合致するような形でウクライナに対する供給ができるのか。この辺りが(今後の戦況の)カギを巡る非常に重要な部分。
2023/04/27 BS日テレ[深層NEWS]
|