【あの一言】
<ピックアップNEWS>宣言草案の署名拒む主催国・ロシア主導の軍事同盟会議
テレビ朝日・武隈喜一元モスクワ支局長(フリップ) 強いロシアを見せてきたプーチン大統領だが、ナゴルノカラバフ問題ではCSTOは何もしないし、政治的メッセージも言わないため(プーチン大統領の)信頼低下につながっている。ナゴルノカラバフ紛争では停戦の訴えは同盟国を“手下”と見ているため受け入れない可能性がある。
2022/11/25 テレビ朝日[大下容子ワイド!スクランブル]
ジャーナリスト・柳澤秀夫 ロシアの影響力が相当低下してきていることは、カザフスタンのロシアへの対応を見ていてもよくわかる。CSTOはロシアを見ているのか、中国を見始めているのかというのがよくわからない。足並みがそろっておらず形骸化してきている。それはプーチン大統領の影響力の低下を示しており、世界が自分達の思い通りに動かないということをプーチン大統領自身も深く実感し始めてきているだろう。
2022/11/25 テレビ朝日[大下容子ワイド!スクランブル]
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