【あの一言】
激論!ド~する?!日本経済の現状
国民民主党・大塚耕平議員 カーボンニュートラルではこれから技術開発もしないといけないし、日本には当面、太陽光と風力しか頼るすべがないが、太陽光と風力の設備のほとんどは中国製。再エネを進めるために再エネ賦課金が普通の家庭にも年間1万5000円ぐらいかかる。年間1.5兆円から2兆円ぐらいのお金がめぐりめぐって中国のメーカーに行く。
2021/11/27 テレビ朝日[朝まで生テレビ!]
テレビ朝日報道局経済部デスク・岡田豊
表向き米中は対立しているが水面下では輸出輸入を増やした。米国はファーウェイとの関連取引を再開しようとしている。
2021/11/27 テレビ朝日[朝まで生テレビ!]
テレビ朝日報道局経済部デスク・岡田豊 日本は危機の最中にある。政治・政府・メディアは危機という言葉をなぜもっと使い議論しないのか。金融がジャブジャブでマネーがあふれているので目先の企業の業績はいい。銀行の収益も最高水準になっているが、これは欧米への金融投資で儲けている部分が大きい。大事なのは筋肉質の日本経済をつくることで、未来が見える経済にする必要があるが、未来は見えない。世界のGDPに占める日本のシェアは2020年に約6%だったが2050年に1.8%まで減少する。1995年から50年間で日本のGDPの存在感が10分の1に縮小している。GDPが落ちる理由は、日本の人口が減っているから。
2021/11/27 テレビ朝日[朝まで生テレビ!]
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