【あの一言】
ファイザー・飲み薬タイプ・治療薬・最終段階・臨床試験へ
ビジネスインサイダージャパン統括編集長・浜田敬子 医療関係者に取材しても、飲み薬の治療薬が出て来る事が最終的にゲームチェンジャーになると話す人は多い。
2021/09/01 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]
長崎大学大学院・森内浩幸教授 まだそれほど体内にウイルスが増えていない段階で使うことで有効性を担保できる。ほとんどの抗ウイルス薬は発病して2日以内に投与を開始することが求められているが、点滴だとなかなかそれがうまくいかなかった。陽性とわかってすぐにこの薬を処方して飲み始めることで、これまでインフルエンザでやってきた事と同じような診療を行い、重症化する人の数を減らすことが期待できる。
2021/09/01 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]
羽鳥キャスター 新型コロナの新しい治療薬について、日本でも最終段階の臨床試験に入るとファイザーの日本法人が発表した。米国など海外は7月から最終段階の治験が始まっているが、これに日本も参加する形。ファイザーの治療薬は飲み薬タイプで、対象は軽症者などの外来患者を想定している。細胞内でウイルスの増殖を防いで重症化を抑える効果が期待されている。
2021/09/01 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]
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