【あの一言】
投薬対象とコロナ診療の実情
自民党参議院議員・党ワクチン対策PT事務局長・古川俊治 例えば、ノババックス(ワクチン)を日本は来年の頭から武田製薬で作る。あれは一定のお金を払って武田が販売権を得て、製造もする。ああいう形でビジネス的に合意できれば国内で作ることもできる。抗体カクテルもそうだが、ファイザーのワクチン、モデルナのワクチンというのはそこまでの合意ができていない。
2021/08/02 BSフジ[プライムニュース]
自民党参議院議員・党ワクチン対策PT事務局長・古川俊治 6週間あれば(新しい変異株に対応した)メッセンジャーRNAワクチンは作ることができる。ところが、もう1度臨床研究をやってみないと安全性や効果は実はわからない。今後どういうふうに変異株と新しいワクチンに対して科学的に規制していくかということを各国でちょうど議論しているところ。新しい変異株対応のものをどうやって承認していくかについて国際的に議論していくことになる。
2021/08/02 BSフジ[プライムニュース]
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