【あの一言】
ホンダすべてEV・FCVへ・部品メーカーの今後は
日本経済新聞編集ビジネス報道ユニット・浅山亮 EVになれば、部品の数は3分の1、または半分になると言われている。そうした中でホンダ系、日立系の4社が1月に合併し、日立アステモという会社を立ち上げた。この会社はEVの部品の開発を目的としている。EVの部品をめぐってさらなる再編が起きる可能性があり、この流れに乗り遅れてしまったメーカーは淘汰されてしまう運命にある。
2021/04/23 BSテレ東[日経ニュースプラス9]
日本経済新聞編集ビジネス報道ユニット・浅山亮 ホンダが2040年までにすべてを電気自動車と燃料電池車にすると発表したことは間違いなく他のメーカーにも影響を与えることになる。そもそもGMやボルボが将来ガソリン車の販売をゼロにするという方針を打ち出していたが、ホンダの今回の動きは日系メーカーでは初めてその動きに追随するものとなる。トヨタをはじめ日本車メーカーは今後、ホンダの動きを追随していく可能性がある。
2021/04/23 BSテレ東[日経ニュースプラス9]
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