【あの一言】
米欧“ウイグル問題”で制裁へ・日中関係への影響と見通し
東洋学園大学教授・朱建榮 心配なのは日本でも中国でもナショナリズムが強まっていること。当局が煽らなくても、これが出てくる。中国と米国はドライな関係で、喧嘩していても3日後に忘れることができるが、残念ながら日中、日韓は何かあれば歴史問題などにとことんまで行ってしまう。関係が全面的に落ちてしまう。日中関係はかなり脆弱であり、互いにプラスになるようやっていかないとガタガタになる。
2021/04/02 BSフジ[プライムニュース]
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