【あの一言】
速報・施政方針演説・東国原が解説
東国原英夫 4月の補選に(解散を)同時にぶつけるという案もあったらしいが、ここはほぼ消えた。来年度予算が成立した後というのも消えた。そうすると夏、都議選にぶっけるのは公明党が反対しているので難しい。9月のオリパラ閉会の直後の可能性が高い。オリパラがもし開催されなかった場合にはそこ(8月)という案もあるが、菅総理の支持率、人気がどこまでもつのか、自民党としては菅総理で選挙が戦えるのかという判断もしないといけない。
2021/01/18 TBSテレビ[ゴゴスマ~GOGO!Smile!~]
CBC特別解説委員・石塚元章 (菅総理は)総務大臣をやっていたが、その時の携帯電話だとか、NHKとか放送だとかに思い入れのある方で、ある程度うまくやったという思いがあり、総理になってもそれをデジタルも含めてあまりに引きづり過ぎている。他にもやらなければならない普遍的な課題があるのに、総務大臣時代これでうまくいったので、今もこれでいけるのではと掲げているが、コロナはどうしたと言われてしまっている。これから国会が大変なので、今の支持率もそうだが、この後、五輪の問題もある。本人はワクチン接種をするというが、本当に間に合うのか。それと並行して国会はずっと進んで行くわけで、ここは大変なところ。
2021/01/18 TBSテレビ[ゴゴスマ~GOGO!Smile!~]
東国原英夫 様々な細かい政策では、いい政策もやっているが、今は優先順位がコロナ対策が上なので、それがなかなか表に出ない。後手に回っているとか、消極的だとか、小出しだとか、判断があやふやだとか、フラフラしているとか言われている。こういう全体的なイメージで支持率が下がっている。コロナ対策に今は注力すべき。
2021/01/18 TBSテレビ[ゴゴスマ~GOGO!Smile!~]
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