【あの一言】
米国国務長官が中国批判・米中政策の歴史的転換
福山大学客員教授・田中秀征 習近平体制になってから覇権主義が露骨になってきた。中国はコロナの責任問題をうやむやにするために色々なところで問題を起こしている。コロナの責任問題は徹底追及しないとだめ。
2020/07/26 TBSテレビ[サンデーモーニング]
ハフポスト日本版編集長・元朝日新聞記者・竹下隆一郎 米中はハイテク分野では対立しているが、一方で協力し合わなければならない関係でもある。例えば人工知能の分野でルール作りをどうするのかというのを2大トップである中国と米国がこれから一緒に考えないといけない。そういう重大な時期に来ているにもかかわらず新しい冷戦が続いてしまうとハイテク産業への影響も心配される。コロナにおいてもハイテクにおいても日本は蚊帳の外になっている。
2020/07/26 TBSテレビ[サンデーモーニング]
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