【あの一言】
米国vsイラン・緊迫再燃か・撃墜・認めるも強く非難
テレビ朝日前ワシントン支局長・山下達也 (犠牲者が出た)各国もイランに対する怒りがあるのはもちろんだが、実はトランプ政権にも不信感をもっている。例えばカナダは匿名の政府高官の話としてイランの司令官を殺害したことが航空機撃墜の引き金を引いたと言っている。カナダには司令官殺害の事前通告もなかった。イラクにいるカナダ軍に対するケアもないということでかなり不満があがっている。イランは米国に対する不満を公にしているし、イランに近い勢力が米国の関係国や関係施設を攻撃し、それにより緊張が高まり第三国で民間人が巻き込まれるという可能性も残念ながらある。
2020/01/12 テレビ朝日[サンデーステーション]
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