【あの一言】
米朝・“1対1”首脳会談で何が?・停滞?前進?双方の思考
国際政治学者・村田晃嗣 28日、米議会ではトランプ元側近弁護士がロシアゲートで証言をする。トランプとしてはハノイでの出来事をできるだけ大きくしてロシアゲートを相対化したいという思惑がある。さらにもともと米国と北朝鮮の間では「完全な非核化」というのが何を意味しているかの合意がない。合意定義がない以上、大成功ともいえるし大失敗とも言うことができる。要するに何とでもいえるということ。
2019/02/27 日本テレビ[情報ライブ ミヤネ屋]
|