【あの一言】
<寺島実郎の「未来先見塾」~週刊寺島文庫~>“米中対立”緊迫の首脳会議へ・緩和は実現するのか!?
笹川財団・上席研究員・渡部恒雄 妥協するには時期的にはまだ早いかもしれないが、トランプ大統領は良いディールができればそれで良いと思っている。トランプ大統領は自分の再選しか考えていない。経済が悪くなると自分の再選はなくなるので、中国との関係を悪くして経済を悪くしたら元も子もない。いろいろな意味でディールで妥協する要素がある。中国側がトランプ大統領とディールしたいのは間違いない。
2018/11/23 BS11[報道ライブ インサイドOUT]
|