【あの一言】
“急接近”に世界が懸念…徹底検証!米露首脳会談
キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・宮家邦彦 プーチン大統領と1対1で2時間以上話をした。しかも記録がない。ロシア側から聞こえてくる話では、ロシアの12人の逮捕者を、尋問させてやる代わりにロシアの内政に干渉した米国の前大使に対して尋問させてほしいと要請してきたという。これにトランプ大統領は「ちょっと考えてみる」と言ったそうだが、自国の大使に対し尋問させるなどということを検討するということ自体ありえない。
2018/07/22 BS朝日[激論!クロスファイア]
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